【
良かった点
】
死ぬのが役割キオ編の真のヒロイン
ルウ・アノンがお亡くなりに。
ネット上の意見をみている限り
キャラクターを簡単に殺し過ぎだという批判が多いですね。
確かに本作では無駄死と思えるようなキャラクターが非常に多いのですが
ルウについては少々お門違い。
なぜなら
ルウの場合
はじめから死ぬために登場しているからです。
≪マーズレイ≫犠牲者の代表という立ち位置で登場していますから
死んでもらわないと意味がありません。
生き残ってしまわれると
じゃあ戦争なんてしなくていいじゃんということになってしまいます。
そういう意味では
しっかりと役を成し遂げたといえるでしょう。
問題なのは死ぬまでの過程ですが
悪くなかったと思います。
話数が限られている中で
日記という1つのキーアイテムも登場させることができているので
及第点でしょう。
【
悪かった点
】
ほぼ即答AGEデバイスに関する情報提供をキオに対し求めるイゼルカント。
そんなイゼルカントに対し
キオはマーズレイの薬を交換条件として要求します。
なんと浅はかな……。
いくら子どもだとはいえ
もう少し悩もうよ(;´Д`)
じっちゃんが造った救世主 <<<< 1人分の延命薬
治療薬ではありませんからね。
延命薬ですからね。
選択の結果自体は問題ありませんが
あまりにも悩まずに決めすぎです。
あれだけフリットのすりこみ教育を受けていたのですから
せめて一晩くらい回答を先延ばしにしてよかったのでは


これではガンダムの兵器価値がまったく伝わってこないのみならず
結果的に
逆に薬の重要性も薄まってしまいます。
キオがガンダム(=地球のみんな)とルウの延命のどちらを選ぶか悩み尽くすことによってはじめて
薬を選択した際の重みを感じることができるはずです。
手抜きの接待戦闘はお家芸今回の戦闘は本作屈指のヒドさだなぁ……。
まず
なんですか
あのザル警備は(;´Д`)
敵の本拠地ですよ

光学迷彩(見えざる傘)を使って接近したので
対応が遅れるのは分かりますが
ダミー隕石に機体を隠すなりして密かに潜入したわけではなく
MSで堂々とコロニー内に入り込んでますからね。
コロニーの周囲はまったく迎撃部隊が配備されていないのでしょうか

コロニー内に入ってからもしょっぱい敵部隊しか来ないし……。
せっかくシェルターを閉めたのに
いともたやすく壁をぶち抜かれてキオを取り返されちゃうし……。
てか
このモヒカン万能すぎてワラタ。゚(゚ノ∀`゚)゚。
また
すべての動きが鈍い

なんですかあのダークハウンドの発進シーン。
普通
MSの発進シーンは「シュパァーーン
」というスピード感があるのに「ホワァ~ン」って感じ。
まるで蚊ですよ。
相変わらず敵MSは近づいてくるだけで何もしないし
AGE-3が腹パンチしたシーンは
ファミリーコンピューター時代のゲームを観ているみたいで思わず笑ってしまいました。
このスタッフは
そんなに戦闘シーンが嫌いで手を抜きたいんですかね

今回のタイトルがおかしい今回のタイトルは
「逃亡者キオ」。
おかしくありません

だって
当の本人は全然逃亡する気がなかったんですよ

逃亡する気満々で
満を持して自発的に逃亡したなら分かりますが
注目させるべき点が違うでしょう。
今回は明らかにルウの死がポイントなんですから
その点に着目したタイトルにすべきです。
【
総評
】キオ編のヒロインって誰でしたっけ……
あぁ……
ウェンディとか言ったか……
顔が思い出せない……。
フリット編のエミリー然り
どうしてこうもヒロインをないがしろにできるんでしょう。
ガンダムの主人公がヒロインないがしろの浮気性だというのはお約束のひとつですが
ここまでないがしろにされたヒロインはいません。
それと
ヴェイガンダム(ガンダムレギルス)出てきました。
誰がパイロットなのかは
なぜか公式カードゲームで既にネタバレしてしまっていますが
どうしてあの人を乗せなければならないのか……。
理解に苦しむなぁ……。








