【
良かった点
】
井上和彦さんの演技力今やすっかり声優を無駄遣いするアニメの代名詞となった本作ですが
フリット役の井上和彦さんの演技力には改めて驚愕しました。
今日のフリットは完全におじいちゃんでしたヽ(゚Д゚;)ノ

井上和彦さんは
アニメ「夏目友人帳」に登場する「ニャンコ先生」というキャラも担当していますが
2つの姿をもつこのキャラも完全に演じ分けているのです。
すごいわぁ。。
【
悪かった点
】
ガンダムに乗る理由今回から 第3部キオ編 が始まりました。
そこで、キオ編を一言で説明してみると。。。
宇宙海賊クロスボーンバンガードが登場する「機動戦士ガンダムZZ」みたいなスーパーロボットもの
つまり
もはや「リアルロボットもの」ではないということ。
なぜか

戦争でないからです。
ガンダムシリーズの歴代主人公が第1話でガンダムを乗ることとなる理由につき
大きく3つに分けることができます。
① 乗らなければ自分や友達が死んでしまうから
② 軍人だから
③ ガンダムを盗みたいから
もちろん他にも「機動戦士Zガンダム」のカミーユみたいに
復讐したいからという理由などもありますが
いずれにせよ
彼らにはガンダムに乗らなければならないしっかりとした理由がありました。
ところが今回はどうでしょう。
キオはヴェイガンに襲われて逃げる途中
逃げはぐれた子供達を見つけて助けた後
なぜか
「やらなければならないことがある」
とかいうわけのわからないことを突然言い出しました。
え、なんで
急に
( ゚д゚ )別に友達が直接ヴェイガンに襲われたわけではありません。
連邦軍のモビルスーツは出撃したばかりで
別にヴェイガンに負けかけていたわけではありません。
祖父フリットから
ヴェイガンが現れたらお前がガンダムで戦うんだ
とか言われていたようなシーンもありません。
急に正義感に目覚めたのです。
ただの子供が。
おかしくありませんか

戦争なんですよ

あのXラウンダーの共鳴みたいな現象だけで死地に赴こうとしたということ


これはもう戦争ではありません。
ゲーム感覚です。
もしくは
キオは生まれた頃からのヒーローなのです。
それはつまり、ガンダムAGEはリアルロボットではなく
戦うことに恐怖を感じない、
正義が悪を打ち倒すという昭和のスーパーロボットなのです。
もはやこの作品にリアリティはありません。
キオは今を生きる子供達から遠く離れた存在であり
人間らしさがまったくないヒーローなのです。
最後のこの方が一言物申したいそうです。
ガンダムAGE-3ZZガンダムの超劣化版ことガンダムAGE-3について一言
ダッセェ (゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ
【
総評
】今回は「ガンダムを観ている」という感じが一切しませんでしたね。
安い日曜朝7時くらいにテレビ東京でやっている子ども向けのスーパーロボットを観ているようでした。
それにしても
バスク・オム大佐にしか見えないんだけど。。。
ジェリド、出世したな。。。




