今日も訪問頂きありがとうございます
本日の福岡も引き続き梅雨空です
雨量は多くないですが、時折パラパラと降っています
6月も最終週に入りました
2024年もそろそろ後半期
あっという間に感じてしまう
若い時期と時間の間隔は違うかもしれません
年代を重ねると気になるのが、セカンドキャリアについて
以前も似たような内容に触れました
若い時期は、ただひたすら前を向いて走っていればいいでしょう
それもいずれ終わりが来ます
順調にキャリアを重ねてきた人は定年まで働き余生を過ごすことになるかもしれません
そんな恵まれた環境の人ならセカンドキャリアのことは意識しなくてもいいかもしれません
私のようなはみ出し人生を歩んできた者ではそうはいかない
老後を年中バカンスなんてことはできそうにないし、望んでもいない
趣味を濃くして、収入源になるのは理想形でもある
そこから新たな人脈や場所につながるのが楽しみ
お笑いの世界でも、セカンドキャリアを意識するようです
お笑いコンビ「サバンナ」のやぎ・ますみ
セカンドキャリアとして、ファイナンシャルプランナーの資格を取得したとか
記事では、肩書について書かれています
会社という枠がなくなればただの人
昔の肩書で威張っても嫌われるだけ
「人に好かれるようにし、人の役に立てる特技を持つことが大事」と説いています
恥ずかしながら私は、肩書を持ったことはありません
よくある部署内のリーダーとか課長とか部長とかそんな肩書など皆無に生きてきました
偉い人にも関心なく、他の人と同様に見てきました
企業勤めのしがらみからもいつも距離を置いてきました
転職歴も多く、出世欲もなく、企業側からは見れば役立たずです
「人の役に立てる特技」
どこにいっても苦手なことばかり
特技があればいいのに
今やっていることも悪あがきかもしれない
それでも形にしたいと思っている
自分独自の型をつくる
楽しく喜ばれるしごとがしたい
しごとが嫌いなわけじゃない
収入源が大きいが、生き甲斐になるような充実したことなら極めたい
記事では後半生について、このように結んでいます
自分が満たされているかどうか
お金があっても孤独であれば満たされず、お金が少ししかなくても人に恵まれたら心で満たされた人生を送れます
あなたの後半生は何をしていますか？
本日も良い日になりました。
ありがとうございます。
ありがたや～❤
AIで生成してみました
丙戌のアイコンができればいいなと
ちょっとイメージと違うかな
改めて、絵を描ける人はすごい！
写真も良いかもしれないけど、やっぱり手書きがいい
しみじみと思いました