必要な食材や日用品を買うために行くスーパー
売れ残り、値引きシールが貼られた商品の山
どんなに安くてもいらないものは買わない
いつも、買った後のごみにしかならないプラスチックの山
新鮮さを保つため、品質維持のために必要な包装は理解できる
実際に、手に取りやすく助けられている
それでも、毎回げんなりしてしまうのも事実
京都に量り売りのお店があると聞く
さらにネット上でもプラスチックフリーのお店もある
エコストア パパラギ (ecostorepapalagi.com)
しかし、身近な場所には存在しない
それが、特別であると日常的には使用しずらい
何とかならないかと一人で悶々としていても解決はしない
プラスチックフリーを意識していても、使い勝手が悪いと手に取らない
価格が高くては手が出せない
衣類に関してもそんな気持ちになってしまう
日常的に欠かせないタオル
毎日使い続ければ、痛んでしまう
新しいものに取り換える
その後、皆さんは再利用して活用されているのだろうか
雑巾として使用し、本当に使えなくなればいよいよゴミ箱行き
ミニマムな暮らしを推奨する人もいる
持たない暮らし
インターネットを使えば、身近になくても手に入るけど、
あまり宅配便を利用したくないというのも本音
自分から作る知恵はない
一番確実なのは、自分で栽培することだけどそれもしんどい
毎度解決策を提示できないもどかしさ
安いのはありがたい
大量に作るから安い場合もある
それでもいらないものは安くても買わない
売れ残るのは、必要とされないからではないか
添加物たっぷりの食材は出来る限り買いたくない
必要なものの品質を上げて、必要な分量だけ作ってくれないだろうか
これは消費者の我儘にすぎない
高級志向ではない、必要最小限でいい
加工商品は、添加物で味付けされている
香りさえも、ごまかされている
本物の味を知っている人はどれだけいるだろうか
そういいながらも、100円ショップに足を運ぶ
理想と現実はかけ離れている
反省の意味を込めて、改めて熟慮してみる