感情は自然に沸くものではない
感情は出来事によって引き起こされるのではなく、出来事に対する認知・捉え方によって生み出される
行動を決定するのは声の大きい方を選択する
ベストな行動を引き起こすためのベストな感情を選べばいい
感情は経験による学習
丙の特色でもあるけど、中年になっても感情のコントロールが苦手
それ以前に未処理の感情にも気づく。
過去から引きずってきた感情、痛みを抱えてきた。
それをなんとか解決したかった。
上手くいっていることがあっても、自らぶち壊す
そんな一面を持ち、仕事も趣味も長く続かないことにも悩んできた
城の石ゆかりさんの未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決を読んでクリアになりすっきりした感じがします
現実の約8割は想像で作られている
歪んだ認知は現実を歪ませ。歪んだ現実は歪んだ認知を強化する
歪んだ認知を認識し、それを形成した感情に気付くと、人の現実はパタパタと音を立てるように変わってくる
成熟するほど、等身大の自分で生きられるようになる
自分にできることとできないことの境界線が引ける
ポジティブだけではなく、ネガティブな部分も受け入れ統合する
愛されるだけではなく、愛を与えることで喜びを知る
成熟して、愛を与えることができるようになれば、人生の前進を阻んでいた「自分」はどんどんなくなっていく
浅い読みではあるが、私の好きな般若心経につながるように感じる。
この世の中のありとあらゆる物質(色)は空なのである。
空は物質(色)そのものである。
しかし物質(色)は空であり、空は物質(色)なのである。
人間の肉体や、感じること、思うこと、行うこと、
認識することもまた全てが空なのである。 全てのことが空なのだから、生じることもなく、
消滅することもなく、綺麗も汚いもない。 増えたり減ったりすることもない。
その境地に行きたい
だれでも、その人に必要なものは全て持っている
といっている著者もいる
こちらの前に読んだ書籍自分ひとりで回避型愛着障害をなおす方法にもつながった。
継続できない一つの理由は、面倒くさがりや飽きっぽさもある
マメでもなく、毎日同じことをするのが苦痛に感じてくる
きっちりかっちりとすることを求められることもつらい
そこで、毎日するという足枷を外して気が向いたときにすることを許そう
四柱推命とイラストは続けていきたい
継続すると筋肉がついていく
他にもやってみたいことはある
前回の書籍のカナシミ水族館 の主人公も、カナシミを癒す過程で自分から与える喜びを知っていく
ごく当たり前のようにできている人がほとんどかもしれない。
人を拒絶してきた私には難しいことでもあった。
こんな自分でも生きていいい。
まずは自分が味方になってあげよう。