今年の初めに撮影させていただいた増川さんから
写芯のご感想をいただきました。
写芯でお役に立てたことが嬉しかったので
ご本人の許可をいただいてご紹介させていただきます。
高橋さん
前に写真撮っていただいたときに、「そのままの増川さんでいい」っておっしゃってくれましたよね。でも、その時のわたしは、自分がなんか嫌で。だからその時高橋さんのおっしゃってくださったことは頭では「わかった」んですけど、心で「理解」できなくて。ずっと引っかかってました。
中身もそうだし外見もなんですけど、なんだか今までずっと周りを気にしていて。嫌で嫌で仕方なかったんです。でも、最近クラウドファンディングの準備とかで、今まで会った人に言われたこととか考えていて、ハッとして。比べる、って違うなって。わたしはわたしであり、見た目にしても肩書きにしても、そんなの関係ない。いかに高いものを身につけたり、かっこいい社長とかの肩書き持ったり、とかじゃなくて、自分がいいなあと思うものを着て、自分らしい表情で、自分がいいなあと思うことをやるありのままの自分が一番かっこいいんだと思いました。
だから、高橋さんのおっしゃってくださったこと、今やっと理解できました。なんだか高橋さんからのお手紙が遠い旅に出ていて、今わたしのもとに届いたみたいですごく嬉しくて、つい連絡してしまいました。 (なんて単純)
今でこそ、わたしみたいな人、きっといっぱいいるなあと感じました。わたしはすぐに気がつくことができなかったけど、高橋さんにそう言われてなかったらきっと今も気付かなかったと思います。 だからありのままをうつす高橋さん、素敵だなあと改めて思いました。
いろんな人に高橋さんからのお手紙、届くことを祈っています。またお会いしてくださいね。
増川さん
お手紙が届いたとのこと。 ありがとうございます!
写芯物語はその人の奥の奥にある 本当の自分にアプローチできたらと思って撮影しています。
私はお話して増川さんの今と少し未来をイメージして撮影しました。
毎日向き合うプロフィール写芯は、記憶と共に自己への問いかけが起こります。
日々進化する環境によって「今のままで良い」自分らしさも変化します。
新たな気づき、新しいステージに踏み出さすとき 写芯を通じて今のご自分と向き合ってはいかがでしょうか?
人物撮影メニューはこちらです。
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