最後の無頼派作家を目指す酔っ払い男によるど真剣な雑文集
【連載小説】『大勝負』



なじみの店で飲んでいた僕は、おもわず椅子から落ちそうになった。

大学を出て司法試験浪人中の男が、田舎から送られてきた専門学校の学費を週末の競馬に全額ぶち込むそうだ。

なんのために?女だって?

おいおい、俺の月給の三ヶ月分だぞ……

こちらからお読みください↓↓↓

http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=161544



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今年のダービーが終わった。

 

福永祐一ワグネリアンが見事な勝利を飾った。

 

福永がデビューしたのは1996年だから、22年目でダービージョッキーの仲間入りをしたことになる。

 

気がつけば平成という時代も来年で終わりか。

 

時は流れたものだ。

時は流れて4月になった。

 

もう少しすれば桜も咲くのだろう。

 

このブログでずっと書いてきた小説が完了した。

 

アマゾンキンドルで出版しました。

 

「大勝負」 石崎政人 著

 

押忍

西武ライオンズ、怒涛の連勝。

 

確かに、辻監督は、黄金時代のイメージでやってる。

 

ファイターズも負けていない。

 

若手投手陣の3連勝につづき、マルティネスもナイスちっぴんぐ。

 

明日は佑ちゃんだな。

 

ここでないすちっぴんぐだったら、

 

今年は面白いかも。

8回に中田のホームラン

 

そのあと、石川がまたも打たれる。

 

ライオンズに完璧に叩きのめされたな。

 

あいーん

 

は3着だった。

 

勝っても負けても

 

笑顔でがんばろう。

1アウト1塁3塁で3球三振か……。

 

セーフィティスクイズでよかったんじゃないのかな。

 

1点差まで追い上げて、9回に3ランか……。

 

クロスカウンターだな。

 

今年も苦行か……。

 

大阪のファンを見習おう。

開幕投手が初来日の外国人、

 

ギャンブルスタートだったな。

 

ギャンブルには負けたが、

 

レアード2ランで、菊池雄星から2点取れたのは大きい。

 

 

まさかの2連敗。

 

そのあと、3連勝。

 

「内弁慶シリーズ」と呼ばれているが、がっぷり四つに組んで3連勝した内容は、ホームのアドバンテージだけではないと、贔屓目に思う。

 

日本シリーズあと2戦。土曜日は大谷先発ではなくて増井だそうな。

 

これは奇策なんだろうか?

 

栗山監督も就任してから5年目のシーズンだ。

 

2012年、監督どころかコーチ経験もなくて、いきなりの監督就任。

 

その年は優勝。

 

もっとも、この優勝は前任の梨田監督やら、福良ヘッドコーチなどの支えのもとに達成したことは、ご本人も著書の中で認めている。

 

そして、2013年は最下位。楽天が優勝した年だ。

 

糸井と賢介が抜けて、大谷が入団した年。

 

2014年。稲葉と金子が引退した年。

 

シーズン最終戦でホークスとバファローズが激突してホークスの優勝が決まり、

 

3位だったファイターズは、中田のホームラン攻勢でホークスをあと一歩まで追い込んだ。

 

2015年。

 

夏ごろからホークスが独走を開始して、そのまま終わってしまったシーズン。

 

そして今年。

 

北海道の名前を背負った人気球団の監督とは、いったいどんなプレッシャーを感じながら日々を過ごしているのだろうか。

 

そんな日々も、あと二日。もしくは一日。

 

栗山監督、がんばってください。正直なところ、ホーム3連勝の試合を見続けていて、心臓と胃がおかしくなりそうです。

 

大差ぶっちぎりロッケンロールで終わって欲しいけど、それは全国のプロ野球ファンが許さないですよね。

 

なにも背負っていない市井のファンも応援しております。

 

よい試合を!

 

10月にはいろいろなことが起こる。

パソコンが壊れた。中古で買ったLenovo X200s。

履歴を調べてみると、2012年の10月に購入している。

X200sの前に使っていた東芝のパソコンも、10月に壊れたことになる。

サラリーマンやめて独立スタートしたのが10月

女ができたのが10月

弟ができたのが10月

読書会始めたのが10月

10月って、いい季節だな。

クリフォード・ブラウンのAutumn in New Yorkを何度も聴いた季節。

競馬は東京と京都に開催が移る。

野球はクライマックスシリーズ。

ファイターズは奇跡の逆転優勝を達成した。ぜひとも広島カープと日本シリーズを戦ってもらいたい。

どっちが強いだろうか。

どちらも似たようなチームだ。

今年に限っては、下克上はやめてくださいね。
増井完投勝利。

そのあと、ホークスは逆転負け。

とうとう、ファイターズが首位になった。

増井。

5月頃には、ホークスにサヨナラホームランとか打たれて、

ひどかった。

あのままプロ野球人生を終っても、おかしくなかったかもしれない。

そこで先発に配置転換するのが栗山野球。

最下位になった年も、谷元を先発に使ったりしていたな。

ここまできたら、やるしかないけど、

あと一人、覚醒が必要だ、

それは、

中田。


ファイターズが優勝するかどうかは、中田が決めるだろう。