得体の知らない誰かが


幼い子供に刃物を向けていて



気付いた僕が追いかけると


迷いもせずそいつは銃を構えたんだ





僕が飛び上がって目覚めたのは


そして びしょびしょに掻いた汗は




何も出来ない恐怖感と


現実では無かったしょうもない安堵感と



どうしようもない無力感・・・・・





結局僕等が出来ることは


仲間と笑い 語り合い


時に泣き 熱い思いをぶつけ合い


隣りに居る誰かを愛すること




いつになっても歴史は繰り返され


今もどこかで 


無力で純粋な命が消されていく





結局僕等に出来ることは




隣りに居る誰かを全力で愛することなんだろう








足元を見たら、靴が泥まみれになっていて、


後ろを振り返ると、綺麗な草花をたくさん踏み潰していた・・・・・。




休む間もなく走り続ける僕達は、


時に優しさを忘れ、普遍的な愛を傷つける。


夢や希望をすり減らし、大事な何かを失ってしまう。




そして僕達は---それに気付かず繰返す---。





たまには丘で横になり、


まぶし過ぎる太陽を浴びようか。



嫌でも今日は明日へ向う。


必ず世界は明日へ向う。





僕のために、


咲いてた花は摘めるように。


しおれた花は包めるように。


新しい芽は育てるように。





大の字になりながら、走ろうかと思ってる。









複雑なパズルを、

上手く積み重ねてると思ってた。




多少時間がかかっても、

多少不器用だったとしても、


僕なりに積み重ねてるつもりだった。




それは突然の出来事で・・・。




ある日長い棒が降りてきて、

全て消えてしまったんだ。



ゲームならまた始めればいいけれど、

どうやら僕はそう簡単にいかないみたい。




今僕は、僕に問う。




積み重ねてると思ってたのも、

リセットボタンを押さないことも、


結局独り善がりかな。








眠れずにたどり着いた夜明け前。




無駄に孤独を集めすぎて、


心地よさすら感じてる。



目に見えないものと対話して、


何かを掴めそうで掴めなくて、


伝えようのない感覚さ・・・・・。



時に周りの奴と比べてしまい、


尻込みして取り残された気分になる。




動けなくなるだけなのに。




わかってたりしてるから、


苦笑いでかき消した。




「ここはどこだい?」




乗り始めてすぐでは無いが、


ゴールもまた近くは無い。



何か1つ足りなくても、


終わりが来るわけでも無い。




ここは途中さ。




銀河鉄道の途中なのさ。









空っぽな毎日


空っぽな心


空っぽな自分




たまに何もかもめちゃくちゃに壊したくもなり、


けれどもまた、いつも通りの毎日が始まるんだ。




人は、欲が無きゃ生きれなくて、


欲がありすぎると壊れちゃって、



なんて難しい生き物だ!


なんて面倒な生き物だ!





そんなことを、


夜空へ大声で叫んだら、


流れ星が流れたんだ。




空っぽの方が色々埋まっていくだろさ!






あの星は、きっと僕の為に流れたんだ。







あなたが誰かを愛することに、


理由なんかいらないさ。



誰かがあなたを愛することも、


理由なんか見つけない方がいい。




好きと思う気持ち・・・・・


守りたいと思う気持ち・・・・・


抱きしめたいと思う気持ち・・・・・




そんな素敵な「心」には、


理由なんていらないさ。



そんな純粋な気持ちには、


理由なんて必要無いと思うんだ。









「勇気という形無いもの」



人は臆病で、


形無いものを信じることが難しい。




「ただ信じること」



それはきっと、


心の中の1番の勇気。




「勇気ある人」



それはきっと、人の心を信じれる人。








人は

都合よく過去を忘れ

都合よく未来に合わせる。



そのうちに

奈落の底へ迷い込み

自分の姿がわからなくなる時がある・・・。



そんな時は


過去や未来を見るのでなく

時には今を叫ぶんだ!


後悔や希望を見るのでなく

時には今を歌うんだ!



大好きなメロディーに載せ

ありったけの声で叫べばいい!

ありったけの思いで歌えばいい!



もしかしたら

その時が僕達の真の姿なのかもしれない・・・



もう何も怖くないさ!


時には今を叫べばいい!


時には馬鹿になればいい!








深い霧に囲まれて


深い森をさまよってる


小さな小さな2匹の蝶。



羽根が濡れて飛べないの?


羽根をどこかで傷つけたの?


それとも羽根を無くしたの・・・・・?



その答えを


見つけることが出来なくて



壊すことすら出来なくて



今はただ


いたずらに傷を重ねているだけかもしれない・・・




そのままじゃ


いつまで経っても飛べないよ・・・・・




でもそれも、悪くない。


きっとそれも、悪くない。



それならずっと寄り添えばいい。


今よりもっと寄り添えばいい。




羽ばたける日が来ることを


信じて寄り添い生きればいい。




永久に共に


飛び立つ勇気を探せばいい。




小さな小さな2匹の蝶



夕焼け空に飛び立つ日まで



僕は遠くから見守るよ。










限りある時の中で、


僕は言いたいことをどれだけ伝えられたのだろう。


伝えきれない言葉達が、果たしていくつあるのだろう。



言葉で、体で、全身で。


どれだけ形に出来たのだろう。


どれだけ表現出来たのだろう。



あなたの隣に居ることが、


ただそれだけが、


嬉しくて、切なくて、愛しくて。



でもきっと、


それが僕の悪い癖。




全ての思いに少しの勇気。




表現できる男になりたいんだ。