今日の名馬 | やわらかな光 ~ヤングパーソンクラブの部屋~

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●ファストフレンド

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●中央24戦7勝 地方14戦8勝

●父 アイネスフウジン
 母 ザラストワード
 母の父 カーリアン

●主な実績
 ■ 帝王賞(統一GI)
 ■ 東京大賞典(統一GI)
 ■ エンプレス杯(統一GII)2回
 ■ 東海菊花賞(統一GII)
 ■ マリーンカップ(統一GIII)
 ■ スパーキングレディーカップ(統一GIII)
 ■ クイーン賞(統一GIII)


デビューは遅く、1997年5月の未勝利戦(芝1600m)に出走し9着だった。これが最初で最後の芝レースとなり、以降はダートに専念する。
3戦目で未勝利を勝ち上がり、その後900万条件まではトントン拍子に勝ったがここで成績が頭打ちになり、1998年終了時点では13戦4勝とどこにでもいる条件馬に過ぎなかった。

変わり身を見せたのは5歳となった1999年4月のマリーンカップ。ここで重賞初挑戦を初勝利で飾り、さらにこの年スパーキングレディーカップ、エンプレス杯、クイーン賞に勝ち、年末の東京大賞典でも2着と好走、瞬く間にダート戦線の中心馬となった。

明け6歳となった2000年、川崎記念、フェブラリーステークスと連続3着の後東海ステークスをレコード勝ちし、帝王賞へと出走。人気薄のドラールアラビアンをハナ差抑えて勝利し、初の競馬の競走格付けGI勝ちを飾る。この後さらにエンプレス杯連覇、東海菊花賞レコード勝ち、東京大賞典で2度目のGI制覇と大活躍。
地方競馬全国協会NARグランプリ特別表彰馬に選出された。また、この年施行された第1回ジャパンカップダートでは1番人気に支持されている(結果は5着)。

2001年は精彩を欠き1勝もできなかった。オグリキャップ記念出走時も3着に終わったが、最後の直線で逃げるハカタビッグワンを差しきれないファストフレンドに、場内解説および実況を担当した三谷孝司アナウンサーの声が
「'''ファストフレンドはとどかにゃい(届かない)!!'''」
裏返ってしまうハプニングがあり、話題になった。その後、帝王賞11着を最後に現役を引退、繁殖入りした。
まだ重賞勝利馬は輩出されていないが、全頭が中央競馬で勝ちあがり、2005年産のフォーティファイド(父フォーティナイナー)はオープンクラスにまで出世している。
<Wikiより>




正直、この馬全然知りません。
がっつり始めたのは、この後です。
なぜこの馬を選んだかはお分かりだと思います。



===ライブ告知===
『CITY LIGHTS#51』
◆6月27日(日)18時30分~
◆CROWBAR(徳島県徳島市銀座)

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