今日の名馬 | やわらかな光 ~ヤングパーソンクラブの部屋~

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こんばんは

ベースの松田です。

雨でじめじめして気が滅入りますね。


今夜は、そんなジメジメにふさわしい馬をご紹介いたします。


その名は・・・・・・。







●シルクフェイマス


やわからな光 ~ヤングパーソンクラブの部屋~




●43戦9勝
●父 マーベラスサンデー
  母 セイントセーラ
  母の父 カーリアン

●主な実績

京都記念(GⅡ) 2004
日経新春杯(GⅡ) 2004
アメリカジョッキーC(GⅡ) 2006
比叡ステークス 2003
HTB賞 2003



3歳時の2月24日阪神競馬場ででデビュー。


2003年8月に出走した日高特別で3勝目を挙げると、以後秋にかけて3連勝を遂げ、オープンクラスに昇格した。


2004年初戦に出走した[[日経新春杯]]では1番人気に支持されると、これに応えて2着に6馬身差の勝利を収め、重賞を初制覇。

これはマーベラスサンデー産駒としても初の重賞勝利となった。

続く京都記念も制し、重賞2連勝を含む5連勝という成績で 天皇賞(春)に出走。

レースでは大逃げを打ったイングランディーレを見ながら2番手集団を追走すると、そのままゴールまで流れ込んでの3着となった。

続く宝塚記念もタップダンスシチーのレースレコードから2馬身差の2着となる。

休養を挿んだ天皇賞(秋)は10着だったが、年末のグランプリ 有馬記念では3着と、堅実な走りを見せた。


2005年初戦、1番人気に支持された京都記念で10着と大敗、以後は天皇賞(春)18着、金鯱賞3着を経ての宝塚記念で15着と不振に陥り、休養に入る。

2006年初頭に復帰後、2戦目に出走したアメリカジョッキークラブカップで約2年振りの勝利を挙げるも、以後は再び連敗を始める。

同年夏に出走した札幌記念の競走後に繋靱帯炎を発症、2度目の休養に入る。

さらに復帰に向けての調整中に骨瘤も生じ、2007年シーズンは全休となった。

復帰後は、4年連続出走となった2008年京都記念での3着が最高という成績で、2009年の天皇賞(春)の17着を最後に引退、種牡馬入りが発表された。2010年より優駿スタリオンステーションで繋養される。

<Wikipedoaより>


この馬はギターの井上くんが好きだったのでご紹介。

2004年京都記念は、一緒に観戦していました。懐かしい。

ぼくは個人的には好きではなかった馬ですが。。。。


※余談

  先日、大学時代の後輩という人ににコンビニで声をかけられました。

  誰か分かりませんでいたが、適当に話を合せておきました。


===ライブ告知===


『CITY LIGHTS#51』

◆6月27日(日)18時30分~

◆CROWBAR(徳島県徳島市銀座)


コメントをくれてチケットをご購入(10円)いただいた先着10名様に

ヤングパーソンクラブの「オリジナルステッカー」をプレゼント

いたします。