こんにちは

男心、夫心の答え合わせのカウンセラー

梶ヶ谷ようめいです。

 


 

今日は、負けるが花とマスターの両方でアシスタントとして一緒しているともぴの記事をリブログ!



この記事でのともぴの「負ける」について

ようめいの見解の解説をしてみようと思います(^^)




まずはこちらの記事を読んできてね。

読んだら戻ってきてね。


 

 

 

そうそう

ともぴが書いてるこの部分…

 


 

でもね

旦那さんの言い分としては

「責められている」

 


って感じてるんだとか

えっ!



話を聴いている時にね、

 

 

 

ともぴとしては

ただ話し合いがしたいとか

意見を聴きたいだけとか

 

 


 

それだけだったりするのに

 


 

旦那さんが

「責められている」って捉えてたって

ニュアンスの話だった気がするんだよね(…違ったらすまん)

 

 


 

で、そこに対しての

 

 

 

でもね

旦那さんの言い分としては

「責められている」

 


って感じてるんだとか

えっ!

 

 

この「えっ!」がキーポイントで

 


 

これって、旦那さんの「責められている」って言い分、個人的な感覚を

 

 

 

「そんなことない!」

「責めてるわけじゃない!」って

 

 

 

真正面から否定して

受け取り拒否をしているという状態だなあって思ったんだよね。

 



 

もちろん

これは旦那さん側の

「責められているような気がした」っていう

「気がしているだけ」って話にもなるんだけど

それは旦那さん側が扱う心の扱い方であって

 

 


 

今回の主人公はともぴ

 

 

 

そうなってくると

感じ方は相手のもの

コントロールできないもの

…こっちが採用されることになる。

 

 

 

でね

ここでようめいの思う

一番大事な負けるって

 

 

 


はやくこの状況をなんとかしたいし

たしかに私も言い方がきつかったかもしれないし

相手が責められてるって感じてるみたいだし

 

 

 

だから私はそんなに悪いとは思ってないけど

私のほうから謝ったら

私のほうが折れたら

 

 

きっと彼はだんまりをやめてくれるだろうから

意には反するけど私が負けて謝ろう…

 

 

 

ってことではない。

 

 

 


たしかにこれで一時は収束するかもしれないけど

これは何度も繰り返し起こるようになるだろうし

この場合は負けるではなくて我慢や辛抱の色が濃い

 


 

 

だって

相手がだんまりになっていることに×をつけて

それをなんとかするためのコントロール方法として「謝る」って手段を使ってる状態になってるんだよね。

 

 

 

 

じゃあ

この時の負けるって何かっていうと

 

 

 

ともぴのこの部分が答えでありヒント

 

 

 

責めるつもりはないのに

責めたくもないのに

 

 

やってみたら

なんかスッキリするし

旦那の謎の納得。

 

 

 

この場合の負け方はいろいろあると思うけど

 


 

記事の中に書いてあるともぴがとった行動は、

根本的なところで負けている方法だから、お互いにとっていい方向に向かったんだなあって思ったんだよね。

 

 


 

ようめいから見た場合の

この場面でともぴがしていた最大の負けるは

 

 

 

わたしのしていることに対して

「責められている」ととった旦那さんの言い分を

否定せずに認めたこと。

 

 

 

あなたがそういうのなら…

って、旦那さんの意見を変えようとせずに飲み込んだってこと

 

 

 

私自身は責めたつもりはないままで

私が旦那さんにとって旦那さんを責めた側になっていたということを

受け入れたということ

 

 

 

3つとも同じこと書いてます。

 

 

 

たしかに

責めたつもりもないのに

責められてるって勝手に決めつけられるのは気持ちのいいものではないです。

 

 

 

だけど

相手がそう感じてしまった以上

自分は責める側になっているっていうのは

相手側にとってはこの上ない事実であり真実なんだよね。



 

このやりとりの話を聴いて

 

 

 

あ、ともぴは旦那さんが「責められている」って感じたことを否定するのをやめて、受け入れる負けるをしたんだな。

 

 

って思いました。

 

 

 

 

わたしにとってはわかりにくい方法に思えるけど

こうすることがわたしの気持ちを伝えるためには

旦那さんにとってはわかりやすい方法だからってことで

 

 

こうなったんだなって

 

 

責めるつもりはないのに

責めたくもないのに

 

 

やってみたら

なんかスッキリするし

旦那の謎の納得。

 

 

 

ともぴがスッキリするのは

自分の伝えたいことが伝わっている手応えがあるから

旦那さんの謎の納得は

ともぴの伝え方が旦那さんの受け取り方にマッチしていたから

…なのではないかな…と。


 

これはマスターでの一コマ。負けるが花は2人とも撮る側だから2人で写ってる写真が意外と少ないと知る。

 

あとは

個人的に感じたことをもう一つ…

旦那さん、別にドМなわけではない…と思う…たぶん(笑)

 

 

 

だって

責められているって言い分の時は旦那さんは受け取れていないんだから、責められるのは嫌なんだよね(^_-)

 

 

ともぴがこの伝え方だと「責めてるな」って思う方法のほうが、旦那さんは「責められている」感じがしないってだけの話でもあるかなってね。



 

ああ、こうして負けるが花道はどこまでもつづいていくのである。ともぴ、えらいなあ。




 

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