昨日まで続けて書いてきた
男女、双方についての「負ける」がテーマにもなってた記事…
反響をいただいています。
昨日の記事はお二人がリブログしてくれていたんだけど、それぞれに女性の素直な心境を吐露してくれている素敵な内容でした。
※昨日の記事はこちら
女性は共感する人も多いと思うし
とても参考になると思う。
で、
男性側は
女性に「かわいい」って言うのが苦手な人や、やって見始めた人、そもそもそこに抵抗感がない人…どの人もこういう女心を知っているのはいいんじゃないかなって思う。
なので
今日はリブログ返しでその記事を紹介しようと思います(^^)
本当は二つともいっぺんにやろうとして書いていたのだけど
長くなりすぎたので(笑)今回はお一人分の紹介です。
今回紹介する方は…
受け取る側のご自身が、自分の受け取り方に「×」をつけていたということに気づいたというお話でもありました。
最近ぢんさんが言い始めた「めっちゃ族」と「ふーん族」にも照らし合わせて説明もしてくれていて、とてもわかりやすい( ゚Д゚)
自分もふーん族だから、男性だけど共感する部分が多い。
一部抜粋
前の彼氏はめっちゃ族
私のことを褒めまくる
会えたことを喜ぶ
服を褒める
顔を褒める
腕が好き過ぎて噛むw
肌を触り気持ち良いと言う
香りを褒める
褒めまくった上でまた人の顔を凄く見て褒める箇所を探そうとする
好きだ、好きだと言う
自分もふーん族
それまでの彼氏もふーん族
どう受け取っていいかわからなかった
そんなに褒めるのを少し疑った
素直に受け取れない自分が嫌になった
褒め返せない自分に焦った
ちゃんと受け取らないと嫌われちゃう!
同じくらい褒めないとダメだ!
そう思う度に空回っていったんだろーなと思う
男性は女性のためにしてあげたことを
大袈裟なくらいに喜ばないとわからない
そんな言葉に踊りに踊らされてたのもある
全文はこちら
読んだら戻ってきてね^ - ^
その人なりに表現出来れば伝わるんだよね
自分らしく出来ないと相手も自分も苦しめるよ
めっちゃになれない
めっちゃの方が可愛いと思ってる女子に告ぐ!
大丈夫だ!
あなたはふーんのままでも愛されるよ!
「その人なりに表現出来れば伝わるんだよね」
負けるって、
確かに、受け入れたくないことを受け入れたり(受け入れたくないという思い込みだったりもする)
恥ずかしいと思ってることを伝えたりってことをすることはあるけど
別に、自分じゃない誰かみたいになって無理をするってことではない。
本来の自分を自分なりに素直に表現するってことなんじゃないかって思う
隠している自分とも言えるかもしれないね。
だからこそ
自分の「自分なり」や自分の「素直」を
まずは自分が知っておくことが大切。
自分がどんな人なのか、
今回の話で言えば
「めっちゃ族」なのか「ふーん族」なのかを知っておくこともそうだね。
どんな伝え方をしていて
どんな受けとり方をしているかってこともそう。
…どんな捉え方のクセがあるかってことね
大事なのは相手を知ることよりもまず先に
自分が自分を知っているってことなんじゃないかって、彼女の記事を読んでいてあらためて思いました。
で
情けない自分
できない自分
欲深い自分
そんな認めたくない自分がみつかったら
それを直そうとするんじゃなくて
それが自分なんだな
それも自分なんだなって
まず何よりも先に
自分が受け入れ難い自分を、自分が受け入れてあげる
自分が自分に、いてもいいよって認めてあげる。
そんな自分に対しての負けるをする
それがすっごく大事なことなんじゃないかなって思います。
負けるにもDo(やり方)とBe(あり方)があるって個人的には認識してるんですが、
今回はBeの部分中心のお話になったかなあと思いました(^^)
今日もお読みいただきありがとうございました!
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