こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
昨日の記事
最後にも書いたけど、男性がする場合の「負ける」にも直結してる内容だったんですが
※ま、どっちがする場合も一緒だと思いますが
ブログとLINE@、Facebookに素敵なコメント&メッセージが届いたので紹介して記事にすることにしました(^^)/
まずはこちら
彼女は娘さんとの関係のなかで実践した自身の気づきをシェアしてくれたんですが
この場合の受け取り拒否に×をつけるのをやめるっていうのは
受け取ってもらう側が、相手の受け取り方に×をつけないってことを書いてくれているんだと思います。
これ…ほんとうにそうだって思う。
昨日の記事で言うとこの部分ですね。
ただ一つ言えるのは
たとえ自分たちにとって受け取り拒否に見える反応をしているからといって
ほんとに女性が受取拒否をしているかどうかは、男性の自分たちにはわかりようがないという認識はどこかで持っていてもいいかもしれない。
もしかしたら受け取っていての、あの反応なのかもしれない。だとしたら、その反応を自分たちは甘んじて受け取るということは必要なのだとは思うんだよね。
結局どこまでも
相手の反応は相手のものってこと。
先に彼女のことを受取拒否してるのはこちらかもしれないということ。
だから
いつもの方法でなんだかうまくいかないなら
もっと別の受け取りやすい言葉や行動を探してみてもいいのかもしれないなって風には思うし
そもそも、あれは実は受取拒否ではなくて、実は受け取ってはいたんだ…それこそ受け取り方を変えるだけで、もしかしたら関係性に変化が出ることもあるかもしれない。
相手を褒める、相手に何かを伝える
ただ褒める、ただ伝えるだけなら
本来なら「褒める」と「伝える」だけだから、
相手を褒めた。おわり。
相手に伝えた。おわり。
それでいいはずなのだけど
往々にして
褒めた…んだからこれがもらえるはず
伝えた…んだからこれをしてもらえるはず
いつの間にか
その先に勝手な期待をくっつけていることがすごく多いんですよね
いつの間にか見返りを求めてる
しかも
針の穴を通すぐらいにピッタリの見返り以外は見返りとして認めない
それくらいのことを知らぬ間に相手に要求をしていたりするわけです。
見返りを求めているってことは
相手をコントロールしようとしているってこと。
しかもかなりの難易度で。
こんな簡単なことを?って思うかもしれないけど
それはあなたにとって簡単なことであって
相手にとってはキャッチボールでいきなり消える魔球を投げられたぐらいに受け取るのが難しいことだったりするんです。
男女の会話って(親子もだけど)
剛速球と消える魔球の繰り返しみたいなとこがあるんじゃないかって気がするんですよね。
ゆるやかにキャッチボールしてるつもりが、突然それがあるから余計におそろしい。
だから受け止めきれなくてズドーンと来るときもあるし
思ってもない方向から衝撃が来るときもある。
褒めたからって、相手はそれを誉め言葉と認識していないかもしれないし、受け取るのがものすごく下手かもしれないし、素直によろこべないのかもしれない
伝えたからといって、相手はそれを受け入れ難いかもしれないし、受け入れるのに時間がかかるかもしれないし、そもそも実は伝わってないのかもしれない
彼女の言うように、これを全てかわいいって思えたら男性は最高に幸せだし、女性は最高に安心かもですね(^^)
で、まさしくなメッセージとコメントを続けてどうぞ。
彼女たちのように、自分でもそうしたくてしたいわけじゃないけど
どうしても受け入れるのが苦手って人もいる
そうするとたとえ受け入れている部分があっても
見た目には受け入れていないような反応になっている場合がある。
でも、それは全てを受け入れていないわけではない。
そうそう(^^)
要は相手に自分の欲しい見返りを求めずに
相手の反応をコントロールしようとせずに
色々やってみたらいいなあって思います。
自分たちはその時の反応を楽しむくらいのほうがいいのかもしれないです。
茶化すとかではなく、今はどれくらい受け取れているのかなって(^_−)
あと
あんまりにもこれが気になるときは
自分自身を見失ってるときだと思うので
そのことから意図的に離れる時間を作ってあげるのも大事かなって思います。
なんだかんだセルフケアは大事ってことですかね(^^)
…セルフケアはようめいも今重点取り組み中のところです✨
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