こんにちは
心屋認定カウンセラー ようめいです

せんちょーのこの前のブログ
妊娠中のご家庭や
お子さんのいる夫婦に読んでみてほしいなって思ったから
 
ほんとは全部をコピペしたいくらいだけど
一部分だけ読みたいって気持ちになってもらえばって思いで
コピペするね
 
そこまでナーバスになってるって

旦那は分かんないんだよ

 

 

いや、ナーバスになってるのは分かるけどね

ほんとに必死でなんとかしようってもがいてる

そんな心の重みまでは分かんないんだよね

 

 

自分のお腹にいないから

 

 

どうしたって自分事のつもりだけど

自分事にはしきれないんだよ

 

 

自分のお腹にいないから

 

 

 

 

せんちょーはこう思ってた

 

たとえどんな未熟児だろうが

障害がでようが

考えたくはないけど死産であっても

 

 

なにがあっても

起こることを受け入れよう

 

 

そう覚悟だけはしていた

 

 

だから

心配はしていたけど

それ以上の心配はすまい

おこることを受け入れる

 

 

そう思ってた

そう伝えてた

 

 

 

でも、やっぱお腹に子供を育む

母の想いはそう思えないんだね

 

 

 

自分の責任とか感じちゃう

 

 

これは男には分かんない

 

 

 

コウノドリで出てきた死産の母も

やっぱり自分を責めていた

 

 

その人のせいじゃない

旦那も慰めてる

コウノドリ先生も慰める

 

 

でも、母は自分を責めてしまう

やるせない想いは残る

 

 

これはきっと

自分のお腹に育む母、女性ならこその感覚

想い

 
 
あとは本人の記事へ
 
 
せんちょーの…
もっと言えば、男性としての正直な気持ちを書いてくれてると思う
男性特有の哀しみの部分も含めて
 
 
さらに
せいいっぱい奥さんのことを考えて
察しようとして
 
 
奥さんと話をするところまでやっている
 
 
ここまでできてる人って
相当に少数だと思う
 
 
しかも、せんちょーだってはじめからこういう風にできていたわけじゃない
色んな経験を通して
妻に寄り添うせんちょーになったのは間違いない
 
 
 
でね
この記事でもわかるんだけど
 
 
こういう風に変化した男性ですら
最終的には
本当の意味で妻を、母親の気持ちを
理解することはできないんだよね
 
 
せんちょーのすばらしいところは
そこに降参してるとこだと思う
 
 
前にもこの記事で書いたけど
 
 
男性は女性を理解することなんて絶対にできない
 
 
でも
だからこそ
このせんちょーみたいに
 
 
知ろうとする
歩み寄ろうとする
 
このことが大事になってくる
 
 
そして
それができるのは
やはり本当の意味で降参をしてるから
 
 
自分は相手のことがわかるんだ
自分がこう思ってるんだから相手も思えるはず
 
 
そういう思い上がりを捨てて
 
 
「自分にはわかることができない」
そこを本当の意味で認めることができるからなんだと思う
 
 
それはつまり考えようによっては
 
 
夫が自分の哀しみを自分で背負うことができるかどうか
夫が自分の孤独を自分で背負うことができるかどうか
 
 
そこにもつながっているような気がしてる
 
 
だって
相手のことがわからないことを認めることは
相手も自分をわからいないことを認めることにもなるからね
 
 
たぶんそれがみんな怖いんだと思う
男性って思ってる以上に臆病だから
そんな風に考えるとね
 
 
今のせんちょーや
今のようめいは
 
 
自分の気持ちに気がついて
怖さも受け入れながら
言葉としても表現ができるようになってきたから
パートナーとの関係が上手くいくようになってきたっていうのはあるんじゃないかって思う
 
 
だけど
多くの男性は…
多かれ少なかれ
自分に起こっている感情を整理できなくて
誰にも話すこともできなくて
 
 
こういう気持ちを言葉に表現できないまま
自分の気持ちを整理できないまま
そうやってすれ違ってくことが多いような気がする
 
 
 
でもね
 
こうやって誰かが言葉にしてくれると
自分の持ってる思いって「それだ」って気がつけることがあるんだ
 
 
そして
 
とかく孤独になりやすい父親の
孤独感を減らす唯一の方法もこれなんだとも思う
 
 
自分の気持ちを代弁してくれている言葉をみつける
自分の気持ちを代弁してくれている存在をみつける
 
 
 
自分の気持をわかってくれるんじゃないかって存在をみつける
 
 
 
今回のせんちょーとのトークライブは
自分たちも企画段階では妻側の人に特に来てもらえたらなって話てたけど
 
 
男性側、夫側の人にもぜひ来て欲しいなって
本当に思う
 
 
今まで整理がつかなかった思いや
わかってもらえなかった寂しさ
 
 
きっとそれらのほとんどが
このトークライブで解消すると思うから
 
 
なので
妻側のみなさんもだけど
 
同じ夫側の方、ぜひ来て下さい
女性を大事にできて、かつ自分を大事にできる同志になりましょう
 
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

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