この時期やっかいなオイリー肌(>_<) | 絶対にこの肌荒れを治すブログ

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22歳肌荒れと闘う僕が、実際の経験や体験を書いていきたいと思います!
皆様の体験や経験等も聞かせていただけると励みになります♪

こんにちは、ゆうです(*^^*)


突然ですが、皆さんオシャレするの好きですか?
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僕はオシャレだいすきです!色んな服を着て色んなとこにお出かけしたい(๑>◡<๑)❤️



でもオシャレをしても気になってくるのが、顔のニキビ、そして


テカテカのオイリー肌!!


どんなにオシャレな服を着ても、お肌がテカテカではなんとなく残念な気持ちになります、、



そして自分の顔を見るたびに思うのが、
清潔感がない、、


清潔感があるのとないのとでは、まとまり具合がかなり違ってくる気がします(´・ω・`)




例えイケメンだとしても、ニキビがあったりテカテカしていては残念になってしまいます。

まあ顔は生まれつきのものなので、僕は諦めてますが(´・ω・`)笑





そんな所から今日は、「オイリー肌について」をお話していきます!













◯清潔に見えないお肌

先ほどもお話したように、ニキビのあるお肌もそうですが、オイリーでテカテカした肌って清潔感が出ないですよね、、(~_~;)




僕は汗っかきな上にオイリー肌なので、もう汗かいたら最悪です😱


顔テカテカのギトギトですからね😇




そんなオイリー肌の原因を探っていきましょう!








◯オイリー肌の原因は?


これ実は複雑で、乾燥肌が原因であったり、遺伝、ホルモン、年齢など様々です。



ましてや乾燥肌なんて、オイリーの逆ですからねΣ(・□・;)

なので、「皮脂を取ればいい!」という単純な発想だと失敗してしまいます(>_<)


なのでオイリー肌を正しく理解して、それぞれの肌の原因に合った改善法、対策をしていきましょう(*^^*)♪





◯オイリー肌がもたらす肌の悩み
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1.オイリー肌とは?

オイリー肌の正式名称は「脂性肌」と言われます。読んでそのまま、脂っぽい肌ですね(−_−;)



肌の状態は他にもいくつかありますが、それはまた後ほど。



オイリー肌は生まれつきの遺伝にも寄りますが、年齢、生活環境、日常でのケアによりかなり変わってきます。



そして身体の部位によっても皮脂量が違い、顔は特に皮脂が多いですが、中でもTゾーンがテカる場所ですね💦




そしてそれぞれで状態が違うので、改善方法も変わってくるのが、難しいところです(´・ω・`)




2.オイリー肌の症状具合


・洗顔後、少し時間が経つと皮脂で顔がテカテカしてくる
・ニキビができやすく、繰り返しできる
・肌のキメが人より荒く汚れて見える
・夕方になるとくすみなどが気になり、朝とは違う顔に感じる



この項目が当てはまらない人はおそらくオイリー肌ではないので、大丈夫だと思います(*^^*)


逆に全て当てはまってしまうような、僕みたいな人はオイリー肌の可能性は高いでしょう、、




さて、常に肌トラブルの原因である皮脂の実態とはなんでしょうか?






3.皮脂の役割

「皮脂線」、その皮脂線から出る「皮脂」、そして皮脂と汗でできる「皮脂膜」


これらは肌にとって欠かせない存在なんです!


皮脂や皮脂膜は、水分の蒸発を防ぎ保湿の役割を担い、病原菌や紫外線など外部の刺激から肌を守るバリア機能、肌の常在菌のバランスを保ちお肌の弱酸性を保つことなどの役割を果たすのです。


だから、オイリー肌だからといって皮脂をゴシゴシ落としてしまうと、肌を守ってくれないので、逆に肌荒れを起こしてしまいます(´・ω・`)





4.ニキビと脂性肌

ニキビと脂性肌の関係はどこにあるかというと、「アクネ菌」にあります。

肌の常在菌のひとつのアクネ菌は、皮脂が多いとそれを食べてニキビを作るからです。


でも、アクネ菌は決して悪い菌ではないんです!脂肪分の多いところに住み着く性質があるため、皮脂がたまっていて角栓が防がれているところに住み着きやすいわけです。


しかも常在菌の中でも2番目に多く存在しているため、アクネ菌を0にする事はできないので、アクネ菌が入ってニキビを作ってしまうような角栓を防ぐことが大事ですね✨






◯結局どうすればいいの?


ではここまででアクネ菌や皮脂の役割を理解できたと思うので、オイリー肌の対策を知っていきましょう!





とは言ったものの、それぞれの原因によって対策は変わってくるため、自分のオイリー肌の原因を確認してから、対策しましょう。




1.遺伝によるもの

オイリー肌の人はまず、両親のどちらかがオイリー肌でないかどうか確認してみるといいですね!
身体中身から外側まで、遺伝がありますけど、脂性肌も遺伝します!

遺伝によるものもあることを覚えて、まずはどうなのか確認してみましょう♪ 







2.年齢によるもの

10代の思春期にオイリー肌で悩む人もいれば、大人になってから悩む人もいます。



特に女性の場合は、年齢や生理の影響でホルモンバランスが乱れ、皮脂量が変わることがあります。



思春期では、成長ホルモンがたくさん分泌され、皮脂の分泌も多くなるため、ニキビや毛穴のつまりなどが起こります。



20代では、女性ホルモンの「エストロゲン」の分泌が増えます。
このエストロゲンは皮脂を抑える働きがあるので、20代になってからオイリー肌が落ち着くといった方もいるようですね!




ただ年代を重ねていくとこのエストロゲンが減っていくので、またオイリー肌に悩まされる可能性があります、、(´・ω・`)




なので、特に10代と30〜40代の方は正しいスキンケアを心がけましょう!(๑˃̵ᴗ˂̵)







3.季節によるもの

肌の敵といえば、紫外線ですね。
この紫外線が強くなる時期といえば夏!

気温が高く、紫外線も強く、汗をかくので大変な時期です(´;ω;`)




夏好きなんですけどね!笑




夏に気をつけなればいけない理由があり、


・汗をかくと一緒に皮脂も分泌され、汗が蒸発して皮脂だけが残るため

・気温が高いため、皮脂が柔らかくなり肌に流れて、結果オイリー肌でない人もそれっぽく見えてしまう

・汗が蒸発するときに、肌の水分も奪われます。
暑いからといって、汗をかいたまま涼しいところにいくと、肌の水分がなくなり、代わりとして肌を守るために皮脂が多く分泌されてしまいます。




でも、汗も身体の中の悪い物質を流してくれているので、暗に悪者扱いはできません(´・ω・`)

 


紫外線対策をしっかりしつつ、汗に身体の悪いものを流してもらいましょう!



運動をして自ら汗をかくのも大切です✨



4.間違ったケアによるもの

オイリー肌をケアしようと、必死にこれでもかと顔をゴシゴシ洗ったり、さっぱりした化粧品ばかりを使っていたりしていませんか?


これが1番オイリー肌をより促進させています!!



オイリー肌のケアは間違っていると、更によろしくない方向に進みます(´・ω・`)


僕も一時期はゴシゴシしていたので、皆さんも気をつけてください😂


 
気をつけるべき点は、いくつかあります。



・洗浄力の強い洗顔料を使わない

・1日に何度も洗わないこと(多くても2回〜3回)

・柔らかく、優しく肌を洗ってあげる

・あぶらとり紙で皮脂を取りすぎない

・充分な保湿ケア、正しい角栓ケアをす




この辺りをキチンと守ることが、オイリーと闘う第一歩です🤗❤️







5.間違った生活習慣


肌のお手入れよりも大切かもしれないのが、正しい生活習慣を行うことですね!



バランスの取れた食事や、規則正しい睡眠、ストレスをためないこと。



生きていく上でも大切な食事や睡眠をバランスよくキチンとしてあげないと、ホルモンバランスを乱し、肌荒れの原因となってしまいます。









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いかがでしたか?


日々肌荒れやオイリー肌で悩む皆さんも、自分の肌の状態をしっかり認識し、それに合ったケアや改善法を試してください♪




それではまた次回お会いしましょう🤗❣️



最後まで読んでいただき、ありがとうござまいます(*´꒳`*)♡