![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
他のブログは時々見てたけど。
仕事は以前にも増して忙しくなったし、疲れが取れないけれど、たまには更新しようかな?って思う今日この頃です
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
今や、猛烈にマイナーな存在となってしまった。
カラオケが巷に浸透して早や云十年。
思いっきり歌える環境はどこにでもある。
唯一、だが絶対的に違う点。
それは、カラオケルームに入りきらない程の大人数で、心と歌を揃えながら魂の叫びを表現できる事
時には無伴奏のアカペラで。
時にはピアノの伴奏で。
そして時にはオーケストラをバックに歌い上げる
絶対にやったことがある人しか分からない感動
(それは、どんなジャンルにでもあると思うが。)
どんな楽器よりも、一番美しい音と言われる「人の声」。
個人的には弦楽器がうねりむせび泣く音楽(ブラームスの交響曲とか)が大好きだけど、合唱の作り出す音色は明らかにそれぞれに歌う人達の人生・経験・感情がストレートに反映されている。
但し、年季の入ったものの方が良い音色を出す楽器と異なり、人の声は、人生経験と反比例して歳を重ねる毎に衰えていく。悲しいことだ。
千の風・・・を紅白とかで歌っている人のは、ちょっと違います。
(無理矢理に喉を開いて唄おうとしている姿が痛々しい)
嗚呼・・・唄いたい・・・・・
兄の時も妹
の時も、ちょっとした匂いだけで吐き気を催すほど、奥さんの悪阻は酷かった
兄がお腹にいる時は、毎晩ご飯が出来てなくても、コンビニとかで調達すれば良かったが、妹
を妊娠してからは、さすがに毎日店屋物を食べさせる訳にもいかず、親父の料理はその時から本格的に始まった
一人暮らしは12年くらいしていたが、料理をする事は滅多になかった。別に嫌いな訳ではなく、食後の洗い物が面倒なのと、結局1人前は不経済だと気づいたからである
まぁ、どんなきっかけにせよ、今ではスタンダードな料理なら(凝った料理は無理)一通りは作れるようになったのだが、どうしても料理本を見ながら作る事が多く、本のレシピを100%信ずるが故に味見を怠り、非常に濃い味・しょっぱい味になる事もしばしばだ
だけど、食いしん坊の兄はどんなに失敗作でも、口に入れた瞬間に「うーん、おいし~い
」と言いながらモリモリ食べてくれるので、ホント作って良かった~
と思える
奥さんは、最近は親父が作る事自体に慣れてきたせいか、ホントに旨い畤しか感想を言わなくなった。それが逆に「今日は美味しい!と言わせてみせるゾ!」と、親父の闘争心に火を付ける。
いずれにせよ、やってみるから分かった事だが、奥様方の作ったご飯を当たり前のように食べるだけの、世のご主人方には一言いいたい。
「美味しいよ。いつも作ってくれてありがとう」くらい言うべきだ! と。