気が付けば、もう4ヶ月もブログ更新してませんでしたガーン
他のブログは時々見てたけど。

仕事は以前にも増して忙しくなったし、疲れが取れないけれど、たまには更新しようかな?って思う今日この頃ですべーっだ!

今や、猛烈にマイナーな存在となってしまった。


カラオケが巷に浸透して早や云十年。

思いっきり歌える環境はどこにでもある。


唯一、だが絶対的に違う点。


それは、カラオケルームに入りきらない程の大人数で、心と歌を揃えながら魂の叫びを表現できる事音譜

時には無伴奏のアカペラで。

時にはピアノの伴奏で。

そして時にはオーケストラをバックに歌い上げる!!


絶対にやったことがある人しか分からない感動クラッカー

(それは、どんなジャンルにでもあると思うが。)


どんな楽器よりも、一番美しい音と言われる「人の声」。


個人的には弦楽器がうねりむせび泣く音楽(ブラームスの交響曲とか)が大好きだけど、合唱の作り出す音色は明らかにそれぞれに歌う人達の人生・経験・感情がストレートに反映されている。


但し、年季の入ったものの方が良い音色を出す楽器と異なり、人の声は、人生経験と反比例して歳を重ねる毎に衰えていく。悲しいことだ。


千の風・・・を紅白とかで歌っている人のは、ちょっと違います。

(無理矢理に喉を開いて唄おうとしている姿が痛々しい)


嗚呼・・・唄いたい・・・・・


7の時も妹1の時も、ちょっとした匂いだけで吐き気を催すほど、奥さんの悪阻は酷かったショック!

7がお腹にいる時は、毎晩ご飯が出来てなくても、コンビニとかで調達すれば良かったが、妹1を妊娠してからは、さすがに毎日店屋物を食べさせる訳にもいかず、親父の料理はその時から本格的に始まったニコニコチョキ

一人暮らしは12年くらいしていたが、料理をする事は滅多になかった。別に嫌いな訳ではなく、食後の洗い物が面倒なのと、結局1人前は不経済だと気づいたからであるガーン


まぁ、どんなきっかけにせよ、今ではスタンダードな料理なら(凝った料理は無理)一通りは作れるようになったのだが、どうしても料理本を見ながら作る事が多く、本のレシピを100%信ずるが故に味見を怠り、非常に濃い味・しょっぱい味になる事もしばしばだガーン


だけど、食いしん坊の兄7はどんなに失敗作でも、口に入れた瞬間に「うーん、おいし~いニコニコ」と言いながらモリモリ食べてくれるので、ホント作って良かった~ニコニコと思えるチョキ

奥さんは、最近は親父が作る事自体に慣れてきたせいか、ホントに旨い畤しか感想を言わなくなった。それが逆に「今日は美味しい!と言わせてみせるゾ!」と、親父の闘争心に火を付ける。

いずれにせよ、やってみるから分かった事だが、奥様方の作ったご飯を当たり前のように食べるだけの、世のご主人方には一言いいたい。

「美味しいよ。いつも作ってくれてありがとう」くらい言うべきだ! と。