7の時も妹1の時も、ちょっとした匂いだけで吐き気を催すほど、奥さんの悪阻は酷かったショック!

7がお腹にいる時は、毎晩ご飯が出来てなくても、コンビニとかで調達すれば良かったが、妹1を妊娠してからは、さすがに毎日店屋物を食べさせる訳にもいかず、親父の料理はその時から本格的に始まったニコニコチョキ

一人暮らしは12年くらいしていたが、料理をする事は滅多になかった。別に嫌いな訳ではなく、食後の洗い物が面倒なのと、結局1人前は不経済だと気づいたからであるガーン


まぁ、どんなきっかけにせよ、今ではスタンダードな料理なら(凝った料理は無理)一通りは作れるようになったのだが、どうしても料理本を見ながら作る事が多く、本のレシピを100%信ずるが故に味見を怠り、非常に濃い味・しょっぱい味になる事もしばしばだガーン


だけど、食いしん坊の兄7はどんなに失敗作でも、口に入れた瞬間に「うーん、おいし~いニコニコ」と言いながらモリモリ食べてくれるので、ホント作って良かった~ニコニコと思えるチョキ

奥さんは、最近は親父が作る事自体に慣れてきたせいか、ホントに旨い畤しか感想を言わなくなった。それが逆に「今日は美味しい!と言わせてみせるゾ!」と、親父の闘争心に火を付ける。

いずれにせよ、やってみるから分かった事だが、奥様方の作ったご飯を当たり前のように食べるだけの、世のご主人方には一言いいたい。

「美味しいよ。いつも作ってくれてありがとう」くらい言うべきだ! と。