宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を観てきました。
この映画は
どんなストーリーなのかという告知が無い分、
観る人の自由度が高い映画のように思います。
映画の内容とは関係ないですが、
私たちは
「生きる」ということに対して
とても大事なことであるにも関わらず
そうした教育がなかったために
「どう生きるのか」ということが
生きていく上で
悩ましい、問題になってしまっているように感じます。
死生観とかは特に
学ぶことがないので
死に関することがタブーになっていたり
恐怖に結びついていたりするので
そこに関して
見聞きしないような風潮になってしまっているんでしょうね。
人が何のために生まれ
どう生きるのか、
そして
この世を終えていくのか。
そうしたことを知ることが
本来のスピリチュアルであって、
そうした
学びがあることで
自分本来の道を進みやすくなるように思います。
風の時代は
これまでの生き方ではない
新たな生き方が求められる時代ですから
新たなものを創り出すことに抵抗するほどに
生きづらくなってしまうかもしれません。
今、
「君たちはどう生きるか？」と問われているとしたら
ここからを
どう生きますか？
私は、できる限り
「本来の自分」に戻って
今世の目的を達成していきたいと思います。
そして、
「私もそうありたいです！」と思う方が
本来の資質を発揮して
今世の目的を達成していかれますようサポートさせていただきます✨
それでは、
今週のミラクルクリエイションカードメッセージをお届けします✨
不安な気持ちを持つ自分を許しましょう
不安や心配は手放した方がよいのはわかっていても、
これらの気持ちはついつい湧き上がってきてしまいます。
そんな気持ちを抱く自分のことをダメだと思わないでください。
この不安や心配は今世だけのものではないのですから、
あなたの自覚のないところで自然発生するのは仕方ないことです。
いつの時代も一生懸命生きてきた自分に「よくやってきたね」と労いの言葉をかけてあげましょう。
そして、不安や心配の気持ちを抱く自分を許してあげましょう。
もしかしたら、あなたが頻繁に不安や心配を感じる案件は
今世においてあなたの乗り越えるべく課題かもしれません。
課題はあなたがそこに取り組み、気づきを得たら解消できますので、
自分の課題に気づかせるために湧き上がってきたその気持ちを
否定することなく許してあげましょう。
宣言文「私は◯◯という気持ちを抱く自分を許します」と宣言し、
内側に安心感が広がっていくイメージをしましょう。
不安や、心配、恐れといった
ネガティブと感じる気持ちは
自然発生してくるものです。
これらの気持ちは
自分の感情だけではなく
家系的なものもあるなあと感じています。
両親のどちらかが
心配性だったら
そういう性質を無意識に持ってますし、
その親も
心配性の親から生まれてきたかもしれませんし、
その親の親も・・・と
代々、そういう性質を受け継いできたといえます。
だから、
ネガティブに感じやすいとしても、
それは、
自分から始まった話ではないんですね。
そして、
そうしたネガティブな感情が出てきた時には
否定せずに、
ただただ認めて、許してあげましょう。
深呼吸もしながら
癒してあげましょう。
体に痛みがあれば、
そこに手を当てて癒してあげてください。
以上です。
今週も素敵な日々を創造していきましょ♪♪
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