【特別支援学校】遠足・校外学習・プールから意見の食い違い | *しゅんくんママのブログ*

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2015年生まれの息子がいます。一度は特別支援学校に就学しましたが今は小学校の特別支援学級に転校して頑張っています。ママはパニック障害・不安神経症で通院中。息子の事、ママの事、それ以外の事、好きな事を書きたいと思います。★テーマ別で読まれる事をオススメします。

息子の自己紹介

⚫︎息子 しゅんくん

⚫︎2015年生まれ 令和6年の4月から小学3年生

⚫︎家族 パパ・ママ・ばぁば・しゅんくんの4人

⚫︎一人っ子

⚫︎令和2年4才の時に新版K式発達検査を受けて自閉スペクトラム障害・軽度知的障害と診断されました。

令和3年6才の時にWISC-IVを受けていますがIQは軽度知的障害の範囲でした。

⚫︎投薬治療などはしていません。

⚫︎療育手帳は持っていません。

⚫︎放課後等デイサービスに通っています。

⚫︎一度は特別支援学校に入学しましたが2年生の2学期から小学校の特別支援学級に転校しました。

 

 

※遠足・校外学習・プールの内容は低学年に限った内容かもしれません。

 

 

特別支援学校での遠足や校外学習は、朝、いつも通りに登校をしたらバスで目的地まで出掛けて過ごし、お昼前には学校へ戻って、学校でお弁当を食べるという日程が主でした(午後は、いつも通りに学校で過ごす)

 

 

ちょっと息子には物足りない内容かな?と思う部分もあったり。

 

 

プールの授業では浮き輪の準備をするように言われました。

 

 

プール参観で子供たちの様子を見た事があるのですが、みんな自由にプールで過ごしているという感じです。

 

 

泳ぎ方を教えるとか、何か特定の事をする(プールの底にある何かを拾うとか、水に顔をつける練習をするなど)とかではなく浮き輪で浮いている子もいれば自由にプールの中を歩き回る子、先生に相手をしてもらいながら遊ぶ子、全く泳がずにプールの隅にいる子…みんな自由に過ごしている感じでした。

 

 

息子の場合は直ぐに浮き輪が邪魔になるらしく、浮き輪を放置したままジャンプしながら歩き回っていました。

 

 

もしかしたらプール参観以外の日には違った内容をやっていたかもしれないです。

 

 

そして小学校に比べるとプール(小学校では水泳の授業ですね)の授業の回数が多いです。

 

 

恐らくプール期間中は、ほぼ毎日プールの時間がありました。

 

 

と言うか、小学校の水泳の授業の回数が昔に比べたらメチャクチャ少ないですよね?

 

 

そんなプールの授業で、ちょっとした事がありました。

 

 

息子を迎えに学校へ行くと、担任の先生から(息子の担当の先生ではありません)

 

 

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今日は、しゅんさんがなかなか水着の着替えに取り掛からなかったのでプールはやらせませんでした。
命に関わる事ですし。
授業の終わり頃に着替えないまま見学席に来てプールがやりたかったと言っていました。

 

 

と言われた事がありました。

 

 

息子は、とてもプールの授業が好きだったので相当ショックだったと思います。

 

 

そして、この先生の話の内容を聞くと【息子はプールの時間中、ずっと教室に放置されていたのではないか?】と思ってしまったり……(プールと教室は、そんなに離れてはいません)

 

 

元々は息子が悪いのですが、気持ちの切り替えが苦手な事も息子の特徴の一つだったりするので、ちょっと、その話をされた時は気持ちがモヤモヤしたんですよね。

 

 

そのモヤモヤを放デイの先生に話すと

 

 

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小学校…それも支援学校に入ったばかりなのに厳し過ぎる!

 

 

と言われました。

 

 

そして、ちょうど、その頃は支援学校から出された個別支援計画書を親がチェックしている時だったので放デイの先生から個別支援計画書を見せて欲しいと言われました。

 

 

放デイの先生は中身を見ると

 

 

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ちょっと、しゅんくんには課題が難し過ぎる!

 

 

と言い

 

 

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こんな事が出来るなら〇〇先生image(保育園の時の加配の先生)は苦労しなかったよ!

 

 

と言いました(放デイの先生と加配の先生は知り合いなんです)

 

 

どさくさに紛れて凄い事を言うなタラー
確かに加配の先生には苦労を掛けたと思うけど、放デイの先生が、こんな事を言うって事は裏では色々と言われていたんだろうな…
 

 

 

と思わされました。

 

 

そして放デイの先生から支援学校の担任の先生に「意見を言った方がいい!」と言われたので、プールの件と個別支援計画書の内容が、しゅんに取っては難しいのではないか?と聞いてみました。

 

 

プールの件に関しては

 

 

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もう少し、しゅんさんと話し合えば良かったです。

 

 

と言われ、それは、しゅんにも悪い所があったので…と言う感じで話は済んだのですが(後から、この先生imageにも「お母さんに簡単に伝えてしまってごめんなさいね。」と言われました)個別支援計画書の話になると

 

 

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しゅんさんは、もうこの個別支援計画書の80%ぐらいは出来ている状態なのです。
だから今は全てを完璧にさせたいと思っている所です。

 

 

と言われました。

 

 

片方は難しいと言うし、片方は80%は出来ていると言うし……極端すぎる。

 

 

支援学校と支援級、どちらに就学するかでも意見が分かれ、個別支援計画書の内容でも出来ている出来ていないと意見が分かれ😓

 

 

何で、こんなに意見が別れるのだろう?と思いました。

 

 

 お子さんにオススメ 
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