息子の自己紹介
⚫︎息子 しゅんくん
⚫︎2015年生まれ 令和6年の4月から小学3年生
⚫︎家族 パパ・ママ・ばぁば・しゅんくんの4人
⚫︎一人っ子
⚫︎令和2年4才の時に新版K式発達検査を受けて自閉スペクトラム障害・軽度知的障害と診断されました。
令和3年6才の時にWISC-IVを受けていますがIQは軽度知的障害の範囲でした。
⚫︎投薬治療などはしていません。
⚫︎療育手帳は持っていません。
⚫︎放課後等デイサービスに通っています。
⚫︎一度は特別支援学校に入学しましたが2年生の2学期から小学校の特別支援学級に転籍しました。
7月。
小学校の見学に行きました。
この日は私と主人の2人で行きました。
小学校からは就学相談にもお越しくださったコーディネーターのA先生と知的障害学級担任のC先生が出迎えてくださいました。
この学校の特別支援学級は知的障害学級、自閉症・情緒障害学級が何クラスかあり、その他に、また違う名称の学級が何クラスかあるのですが、あまり細かい内容を書く事はやめておきます。
各学級の案内はC先生がしてくださいました。
見学した時間帯は知的障害学級に1名の生徒しかいなくて先生とマンツーマンで算数の勉強をしていました。
「本物の、きゅうりを使って数の勉強をしたりしています。」と説明を受けました。
息子が支援級に通うなら知的障害学級になると思っていたので、本当なら、この学級をしっかり見たかったのですが1人の児童が授業を受けている場面しか見る事が出来ませんでした。
他にもある知的障害学級を見せてもらえなかった理由は分かりません。
子供によっては見学される事が嫌な子供もいるらしいので、そういった事もあったのかもしれません。
その後は自閉症・情緒障害学級の見学をしたのですが、こちらのクラスは明らかに「何かあるのかな?」と思える生徒は段ボールに囲まれてイヤーマフをした生徒1人だけで、それ以外の生徒はどこに障害があるのか全く分からない感じでした。
ちなみに、この学校の自閉症・情緒障害学級は知的障害学級よりも学級数は、かなり多いのですが、こちらも1学級だけの見学になりました。
授業の時間中に教室には入らずフラフラと廊下を歩き回っている生徒を見掛けたのですが、この生徒に対してC先生は軽く声を掛けただけで特に何もせずに離れてしまったので【逃走?脱走?する心配がないから、そのままなのかな?】なんて思ったり…
空いていた支援級の教室に戻り、そこからA先生も加わって話し合いが行われました。
とにかく、このA先生の言う事が何とも言えないんですよね…
とか
とか。
何か支援級に入れない理由が「そんな理由だけ?」って思ってしまって。
後は
とも言っていたけれど…
息子は1年生の中間から後半の間に2回、2年生の1学期は、ほぼ毎日、この学校の支援級に練習という形で通いましたが、今現在もヘビが出たという話は聞いた事がありません。
もしヘビが出たとしても校内放送を聞きそびれて中庭に入ってしまう子なんて支援級の子供じゃなくてもいそうな気がするし、そんな時は中庭に入れない様に鍵を掛ける事だって可能な造りなのに。
移動教室に関しても、息子が支援級に練習で通い出してから分かった事なのですが、1年生の子供などは慣れるまで支援員さんがついてくれています。
知的障害学級と1・2年生のクラスなんてメチャクチャ近くて迷う距離でもないですし、その他の教室に移動するにしても最初の時点では支援員さんがついて、それでも慣れない子は慣れるまでついている様です。
そして生徒によっては5年生でも6年生でも教室からお友達が迎えに来たり、または支援員さんが連れて行ったりとバランスを見ながら移動させていました。
それから各学級は4〜5人とも言われましたが、確かに特殊な学級は、それぐらいの人数なのかもしれませんがメインの知的障害学級と自閉症・情緒障害学級は実際7〜8人です。
理想は4〜5人なのかもしれませんが。
この学校は違う通学区から、この特別支援級に通わせる為に、わざわざ転校までさせて通ってくる子がいるらしいと噂では聞いていました。
実際に息子の学年にもいるのですが心の中は【地元の子供を優先してくれよ…】と思ってしまいます。
この話し合いの時は、ヘビの件も移動教室の件も実際に息子を通わせてみないと何とも言えず…
取り敢えず、このA先生は地声も大きくて威圧的なんですよね。
1回目の就学相談もそうでしたが全体的に批判的な内容が多くて受け入れてくれる気は全く感じませんでした。
最近購入した息子のスニーカーです。何度注意しても踵を踏む癖があるのですが、これは踵が硬くて踏めません!すぽっと履けるので楽そうです。本人も履き心地がいいと言ってます。