息子の自己紹介
⚫︎息子 しゅんくん
⚫︎2015年生まれ 令和６年の４月から小学３年生
⚫︎家族 パパ・ママ・ばぁば・しゅんくんの４人
⚫︎一人っ子
⚫︎令和２年４才の時に新版K式発達検査を受けて自閉スペクトラム障害・軽度知的障害と診断されました。
令和３年６才の時にWISC-IVを受けていますがIQは軽度知的障害の範囲でした。
⚫︎投薬治療などはしていません。
⚫︎療育手帳は持っていません。
⚫︎放課後等デイサービスに通っています。
⚫︎一度は特別支援学校に入学しましたが２年生の２学期から小学校の特別支援学級に転籍しました。
年長の６月に保育園で１回目の就学相談が行われました。
色々な方たちのブログを読ませていただいていると『市（市区町村）の教育委員会に電話連絡をして就学相談の申し込みをしました。』と書かれている事があり、そんなパターンの就学相談もあるんだ！とビックリしています。
他にも『通える小学校が３か所あり…』と書かれていたりするので、これは都会の学校だからかな？と思ったり。
私の場合は田舎だからなのか分かりませんが、就学相談は保育園から、お便りが配られ申し込むか申し込まないか聞かれます(とは言っても息子の場合は強制的に就学相談を６月に行なうので空いている日を教えてくださいと言われましたが)基本的に通える小学校は1か所です。
就学相談に参加していた人たちは、私たち夫婦の他に
保育園から
園長先生・担任の先生・加配の先生
小学校から
コーディネーターのＡ先生・Ｂ先生
市の教育委員会から
年配の女性２名
でした。
就学相談が行われる前に小学校のコーディネーターの先生方たちや市の教育委員会の方たちが、この日の息子の様子を数十分？数時間？見てから話し合いが行われます。
もしかしたら市の教育委員会の方たちには市から定期的に保育園へ来ていた市の巡回委員の方たちから息子の様子などの話がいっているのかも？(曖昧で済みません)
細かい部分の話は省きますが、今から思うと小学校のコーディネーターのＡ先生から言われた言葉で全てが決まった感じでした。
後で加配の先生に確認をしたのですが、加配の先生は「言葉は記憶していないけど否定的な事は仰っていたね。」と言っていました。
主人は曖昧にしか記憶していないみたいです😩
と開口一番に言われました。
私は直ぐに
うちは特別支援学校でも問題ないので大丈夫です。
と主人と顔を見合わせて確認をし合いながら答えました。
事前に前年度の園長先生から特別支援学校も視野に入れて考えないといけないかもしれないと言われていたので【やっぱりそうなんだ…】と思った感じです。
今にして思えば何が無理だったのか事細かく聞けば良かったと思ったり。
何だか申し訳ない気持ちもあったんですよね。
他の子よりも手が掛かる息子が小学校だなんて烏滸がましいですよね…みたいな。
でも市の教育委員会の方たちは
お子さんの成長はどうなるのか分からないので今すぐに決めてしまわずに10月の就学相談で改めて考えましょう。
と言いました。
最近購入した息子のスニーカーです。
何度注意しても踵を踏む癖があるのですが、これは踵が硬くて踏めません！
すぽっと履けるので楽そうです。
本人も履き心地がいいと言ってます。
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発達障害のお子さんを持つママさんでNIKEのダイナモを履かせている方が沢山いらっしゃいました。
うちも履かせていました。
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保育園時代は上履きが上手に履けず苦労しました。
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でも、どうしても竹馬に乗る事ができなかった息子。
療育施設のママ友から勧められて↓この竹馬を購入したら直ぐに乗れる様になってビックリ。
多少の基礎は出来ていたのかもしれませんが本当に助かりました。
