杏色ベージュのカーテンを通り過ぎた朝日は部屋を杏色に染めたこの澄みきった懐かしさは僕を僕のどの時代に連れて行ってくれるのか兄の影響で目一杯背伸びして洋楽を聴いていた小学五年生あの頃からずっと背伸びして生きている気がするそしてこの頃やっと踵が地に着いて肩の力が抜けたこれからが人生の始まりのような気もする