失せ物出がたし | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。



思わぬ秋晴れに

家じゅうの窓を開けた


三日前に百均で買った

サングラス用のレンズ拭きが

見当たらない


セルフレジに置き忘れたのか

途中でポケットから出たのか

持ち帰って家の何処かに置いたのか

全く分からない


今日同じ店で同じ物を買って

同じセルフレジで会計すると

なんだか笑えてきた


秋の乾いた空気が

家じゅうを探してくれたけど


今日のところは

見つけられなかったようだ