そのひと言で | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

昼ご飯を食べると

一時過ぎだった


今日は自由な時間が

いっぱいある


天井と壁の境い目を見つめて

あれもしようこれもしようと

思いにふけて頬もゆるんでいた時


「今日買い物に行く?」


脳裏に浮かんでいた

赤青黄色の雲が雨雲に変わった


ホームセンターを二軒と

スーパーをハシゴして

家に帰ると六時過ぎで


天井と壁の境い目を見つめても

何色の雲も浮かんで来なかった