午後七時半の情景この時期暗い夜まではまだ二歩遠く白いボールならぎりぎり見極められる君がまだ小一だった頃こんな夏の日はよく一緒にボール遊びした弟は母に抱っこされて無理やり井戸端会議に参加させられながら僕らのボールを目で追っていた今君は東京にいて僕は和歌山のままだけど時々まだボール遊びの途中なんじゃないかと思ったりもする