(涙) | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

仕事から帰ると

キッチンに見覚えのある人が


いや

そうじゃなくて

見覚えのあるTシャツを

妻が着ていた


「あれ?もしかしてそれ

僕のじゃない?」


「そうよ。もう着ないでしょ」


僕の古い服をある日突然

長男が着ていることはよくあった


「レトロでいいんだよな。

これ貰うよ」


なんて言われて

いい気分だった


でも妻が着ているのは

二年前に買ってまだ数回しか

着ていないTシャツだった


「着ているところを

見たことないから

もういらないんだと思って」


しかも部屋着として扱っている

なんだか嫌な気分だけど


結構似合っているから

まあいいか(涙)