塩辛くて酸っぱい綿菓子 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

心配しても

どうにもならないことを

あれこれ考えるのは

不毛なことだと


昨日は思っていただろうし

明日もそう思うだろう


だけど当事者となった

今日の今なら


どんなに振り払おうとしても

心配が綿菓子みたいに降ってくる


ちぎっては口に入れ

ちぎっては口に入れても

追い付かないほど降ってくる


しかも全く甘くはなく

塩辛くて酸っぱい


ただ無になって

時間を待てればいいのだけれど



※結局は何事もなく、無事に過ごせたのですが。