高津子山⑥頂上にある展望台に上がると海からの風もやって来て僕の頬を撫でながら天に昇っていく誰も居なかったのでスキップしながら僕は展望台を一周したトンビが見下ろしていたけど恥ずかしくはなかった南側の海は陽の光を浴びて穏やかに輝いているあのキラキラがシーグラスなら何年かかっても拾いきれない西の空は何処までも青く遠くに淡路島が見える海は空の一部なんじゃないかと思わせるような景色に時間が止まった