高津子山④ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

次の小石混じりの砂浜では

2個拾うつもりだった


ところが一つ見つけて

しゃがんでみると

ここにもそこにもあそこにも

ひとしゃがみで12個も拾った



それからは

しゃがむ度に何個も拾い

ここで60個拾った


こんなことがあるなんて

こんな人生があったらいいな


次の蓬莱岩の海岸では

5個拾うつもりだったけど

ここでも入れ食い状態で

56個拾った



合わせて119個のシーグラスを

ズボンのポケットに入れると

歩く度にザッザッっと鳴って


まるで南米の楽器の

カバサのようだった



※これがカバサです。