秋はきっと
見つからないものに
見つめられる季節
ここにいるよと
視線をくれて
だけどそれ以上は
何もしなくて
そこにいるだけ
冬になればきっと
遠くに行ってしまうだろう
自分の中の
遠い遠いところへ