雨粒 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

天気予報は

少し降るか降らないか

微妙だった


降らないだろうと決めつけて

自転車で図書館に行った


一時間のつもりが

途中でウトウト

ハッ!を繰り返し

一時間半も過ごしてしまった


駐輪場で

自転車のサドルに

雨粒が三つ四つ


見上げれば曇り空で

地面は濡れていない


雨が降ったんだよと教える為に

滑り落ちずに待っていてくれた


これも秋のせいか