蜻蛉 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。



ザッザッと道を掃く僕を

見下ろしていた君は


風に揺れる枝をつかんだまま

全く動かない


君のその羽はほとんど透明で

とても不思議


きっと君は特別な存在なのだろう

人間は君の真似をして

飛行機を作ったに違いない


こんなに近くで

見ることが出来て

とても幸運だ