初雪カズラ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

大好きな

初雪カズラの世話をしていると

背中に聴こえる小鳥のさえずり


聴くとは無しに聴いていると

確かに鳴いているのに


聴こうと思って耳を澄ますと

声がぴたりと止んだ

量子力学的にありうることか


もしかしたら偶然っていうのは

この世には存在しないのかも


伸び過ぎた初雪カズラを

少し切って花瓶に生けた

根が出れば嬉しいけど