スイッチ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

陽を浴びながら

風にゆれる木の葉


もしかしたら今

時は止まっているんじゃないかと


でもそこにあるアナログ時計の針は

ずっと動いている


もしかしたら今

僕だけが止まっているんじゃないかと


そういえばもう二時間ほど

ぼんやりしている


止まっているのなら

動き出す為のスイッチを探して

スイッチを見つけて

スイッチを押さなくちゃ


そしてそのスイッチは

すぐ目の届く場所に

置き直さなくちゃ