淡い目論見君の淡い目論見は形を作ることもなく消えたまた次の機会を待つ間に今日のことも忘れてしまうだろうあの人にもう少し思いやりがあったらなんて愚痴に時間を取られ左右の履物が違ってるのに気が付かない風に揺れるカーテンの裾に重りが入っているのを知っているかその方が早く元に戻れるんだほつれた糸はだらしなく伸びるばかりで風が止んでもずっと揺れている君は優しくない人の優しそうな声に惑わされているから何かひとつを切る為の鋏を手にしなくちゃならない