風ふと足を止めてしまったのは風がなかったから風になれなかった空気は頬に絡みついて僕を誘う走ってしまえば頬に当たる空気は風になるだけど本当は止まっているから風になったのは自分だ走り出してしまうといつかは走るのを止める決断が必要になるでも本物の風はいつもずっと風のまま絶え間なく吹いている