アシンメトリー | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

ちょっと手が滑って

電動バリカンを持つ手が滑って

左のモミアゲが消えた


妻に見せると

とても冷たい目で睨まれた

こんな時は嘲笑の方が救われるのに


誰かと会う時には

左側を向いて話すようにすれば

相手からは見えないだろう


複数の人と会う時は輪にならず

一列になるように仕向けて

左端に立って覗き込むように話せば

やり過ごせるだろう


二人までならなんとかなりそうだ