肉の掃除 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

肉の塊の脂身や筋を

包丁で削ぎ落としていく

それは肉の掃除の動画


アイスクリームを食べながら君は

食い入るように観て

最近はこれにはまっているという


大学生の君には

無限の可能性があって


選択を狭くするようなことは

言うまいと心に決めている


だけど今

君は今それなのか

だけどそれは口に出すまい


僕が君に言ったのは

「肉の掃除はやってみると

凄く楽しいよ」だった