職場見学 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

職場に大勢の小学生がやって来た

みんなノートと鉛筆を持っている


三年生くらいか

担当社員の説明を熱心に聞き

素直で無垢な眼差しが

離れた場所にいる僕にも刺さって


良い所を見せようとした僕は

動きがぎこちなくなってしまった


そんな僕の思惑を彼ら彼女らは

お見通しだろう


そんなことより

ぎゅっと一箇所に集まった

その存在そのものに


僕の心にへばり付いた垢が

ポロポロと落ちていくのが分かる


僕の中にもまだいるかな