職場見学職場に大勢の小学生がやって来たみんなノートと鉛筆を持っている三年生くらいか担当社員の説明を熱心に聞き素直で無垢な眼差しが離れた場所にいる僕にも刺さって良い所を見せようとした僕は動きがぎこちなくなってしまったそんな僕の思惑を彼ら彼女らはお見通しだろうそんなことよりぎゅっと一箇所に集まったその存在そのものに僕の心にへばり付いた垢がポロポロと落ちていくのが分かる僕の中にもまだいるかな