溝掃除 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

寒い寒い風が吹く中

溝掃除をした

正確にはやらされた


やらされてるとペースが遅い

ペースが遅いと先が見えない


あまりに寒い寒い風が

絶え間なく吹いていたから

ずっと吹かれてしまうから


前向きに手順を考え

こなしていくうちに先が見えた

先の先は終わりだった

終わりが見えればやらされてるは

自らやってるになる


そう思って最初から

自らやっていたので

予測より半分の時間で

溝掃除を終えた









深い溝の底に溜まった土を

土のう袋に詰めた