懐かしさはいつも突然やってくる② | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

じゃり道で転んで
泣いて
膝を擦りむいた時

君は僕の手を
見事にすり抜け
走っていた

君は何を急いでいたんだろう
その先に止まっていた
はたらく車は

僕らが帰る時にも
まだ動いていなかったのに

家に帰るまで
僕の手を強く
握ったままだったのは

泣いたのを
お母さんには内緒にする為の
約束だった