懐かしさはいつも突然やってくる②じゃり道で転んで泣いて膝を擦りむいた時君は僕の手を見事にすり抜け走っていた君は何を急いでいたんだろうその先に止まっていたはたらく車は僕らが帰る時にもまだ動いていなかったのに家に帰るまで僕の手を強く握ったままだったのは泣いたのをお母さんには内緒にする為の約束だった