やっと自分を思い出した人 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

雨の日曜日には
いろんな人がいる

自分の気持ちに気付いた人

誰かの気持ちに気付いた人

何も考えないと決めた人

思い出の泉に浸る人

部屋干しの洗濯物を見つめる人

コーヒーの香りに身を沈める人

横たえた体に心が重なるのを待つ人

そして僕は
みんなに思いを馳せ
様々な人生の淵に立ち
やっと自分を思い出す