遠慮 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

今日も僕のスピーカーは調子よくて
ボーカルの息づかいも
一緒に聴かせてくれる

「ちょ、、っと、小さくして」
遠慮がちに君が言う

そろそろ言われると思ってた
君の気にならない音量と
僕の心地よい音量は
30度ほどの角度の差があって

結婚したての頃はもっと
小さな差だったと思うけど

その頃は
ちゃんと遠慮してた
だけだったかも知れない

君に遠慮の消える日が
来ませんように