お父さん、将棋しよう | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

僕は将棋で君に勝てなくなって
誘われても断り続け

やがて君は
誘わなくなっていた

大人げないと気付いたのは
最近だったと思う

そして僕らは将棋をして
やっぱり僕は負けた

僕の負けっぷりは変わらないが
君の勝ちっぷりは変わっていた

君は少し大人になったのだと思う
僕はもう断ることはないだろう

寂しさと嬉しさが
絶妙なバランスのときは
嬉しさが勝ってるのだと思う