古い目覚まし時計 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

掃除をしていて
出てきたその目覚まし時計は

僕が子供のころ家にあって
普通に目覚まし時計として
使っていたもの

ゼンマイ仕掛けのその音が
コッチ、コッチ、と手招きして

延々と続くアナログは
0と1がどんなに頑張っても
生み出せない世界だと
教えてくれる

コッチ、コッチ、

本物の世界は
何処だろう?

コッチ、コッチ、