森の中で | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

木漏れ日の中で
おにぎりを食べる

風に揺れる葉と葉が
こすれる音

少し遠くで
遊具に歓声をあげる
子供たちの声

もっと遠くで
イベントを知らせる
スピーカーの音

人はまだ
自然に許されてるだろうか

そんな疑問さえ
思い上がりだろう

隙間なく敷き詰められた
落ち葉を踏む音は
誰の耳にも届かない