行事案内
- 募集予告 -
自分美ジネスさんを応援!
ブログ訪問で壱文の徳♡
どうも、ごきげんよう
きょーの博多は吹雪いてた!
やばかった!
珍しく、ふわふわサラサラの雪だった
ってなわけで主業の仕込みをゴソゴソ。
なんかね?
本業っていうよりは
今現在の主な仕事ってイメージがしたので
【主業】という表現が
しっくりくる今日この頃
そんなワタシが架け橋をする
経費のお話については
9日から募集開始です
で、その主業がなかなか繁忙期ど真ん中でして
だから、結構やらなきゃいけない作業もありつつ
やっときたい作業ってなものもありまして。
カラーチャート作るのとかめんどくさいけど
見るのは好き
コレあると後々楽だな、と思ったので
このタイミングでやっといてみた。
それからまたひたすら作業。
雪で寒くて手がすぐ冷えたけど
昨日、今日とかなり集中して仕込みというか
制作しまくりでございました。
そんななーか
七日の七草は定番ですが
ワタシ的には6日の
ガレット・デ・ロワ!
【ガレット・デ・ロワ】とは?
フランスの季節のお菓子。
地方ごとに少しずつ異なるそうですが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っています。
もともとはソラマメが使われていたのですが、今は小さい陶器の人形になっていることが多いです。
主な風習として1月6日の「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)をお祝いして食べるお菓子。
家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれています。
伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供をテーブルの近くに呼び、目隠しをさせて大人の誰かが切り分け、この子供に誰に配るかを指名させます。そして、昔は毎週末家族が集まって食事をするのが常であったので、フェーヴが当たった者は次の週末の会食の際にガレット・デ・ロワを自作するか購入して皆に供したそうです。この際、前回王冠を手にした者は、この者が男性であった場合は女王を、女性であった場合は王を家族の中から選びました。今では最初の時から王や女王を指名する場合もある模様。
そしてこの行事はだいたい1月一杯の間行われていたこともあり、現在では1月6日に限らず1月中に食される、新年には欠かせないお菓子です。
今年は暴飲暴食も特にしてないので
雑煮やおせちが終わった後の
毎年楽しみにしてる季節のお菓子を
堪能した次第です
毎年予約してるので
上に乗ってるフェーブは
中に入れ込んでもらうんだけど
今年は店頭品を取り置きだったので
フェーブは上に飾られ、
代わりにアーモンド埋め込まれてます
小さいお子さんのいるおうちは
陶器のフェーブだと危ないからね
こういう楽しい季節菓子を
今年も美味しく頂けましたです
皆さんの周りのケーキ屋さんでも
提供してるところあるかもしれないので
もし見かけたら是非食べてみてね
毎年恒例になってきてるので
フェーブのコレクションも増えて来てます
しかし…
今年のコレはなんだろう?
プリン???
以上。
安心と大丈夫の味方
智慧の宝庫
博多のゆうりでした