ネットのニュースでこんな記事が。

 

ギフテッドが「IQが高いのに上手くいかない」理由は? 周囲の大人が知っておきたい困りごと

 

記事の冒頭には「IQが高いのに、なぜか学校や社会でうまくいかないギフテッドの子どもたち。その理由は脳の特性や感情のコントロールの難しさにあります。高いIQや才能だけでは解決できない困りごとを知り、周囲の大人が適切に理解し支援することが大切です。」とあります。

 

この記事を読みながら、長女も似たようなことがあったと思い返しました。

 

長女はIQ130以上あり、知能は高いのですが、感情のコントロールが苦手で間違いなく小学校低学年まではいわゆる問題児だった思います。

 

専門的に説明すると過度激動にかなり悩まされました。

 

過度激動とは、環境からの刺激に対する感受性が非常に高いために生じる強い反応と定義されています。

 

長女は特に「感覚性過度激動」「情動性過度激動」がひどく、安全に学校生活を送ることに支障がありました。

 

我が家では過度激動に対して、本人を変えるというよりは環境に対して介入しました。

 

授業中の集中したいときは耳栓をしたり、怒ってしまいそうなときはスクイーズを握りしめることで、如何に嫌な刺激を紛らわすかを考えてました。

 

手応えとしては、すべての場面で有効だったわけではないですが、効果はあり、少しでも過度激動が目立たなくなればラッキーといった感じで3年生くらいまでは耐えた忍ぶ日々でした。

 

幸い、長女のケースでは3年生あたりから過度激動が目立たなくなっていき、今では安心して学校へ送り出せるようになりました。

 

自分の子供がいわゆる「ギフテッド」なのかは置いといて、子供の特性によって安心して学校へ送り出せない日々はつらかったですね。試行錯誤しながら、少しずつ前に進んだり、後退したり。なかなか出口が見えない状況でしたが、粘り強く対応することが大事だと思います。

 

私の経験が私と同じような悩みをもっている方の一助となれば幸いです。