（2022年9月FB記載）
今日は、大型台風が鹿児島に上陸することで宮崎も避難指示が出ている状況で、あらゆる職場が臨時休業にしたり、気象庁が台風に対して注意喚起していますので、不要不急な外出は控えましょう。
私事ですが、息子が勤めている会社のブログに新宿御苑店店長として店舗をどのように展開及びイノベーションしていくか、記載されていたので、チョット紹介します。
会社は、コピー・プリント・ポスター印刷・チラシ印刷・名刺印刷・製本等をメインにオンデマンドプリンティングサービスを、全国で展開している会社で、新宿御苑店が新たにリニュアルしたので店舗紹介として店長に取材をしたことが記載されていました。
「今までにないサービスを！」というテーマを具現化するには、旧来のサービスだけではなく新しいサービスを提供するために、新しく店舗展開をイノベーションしていくことを志していくことが、新たな会社の風土や発展を作り出すことになると日々チャレンジしていくことを積極的に試みているみたいです。
どのような会社や組織であれ、日々イノベーションをやり続けることによって、澱まない水を流し続けることでマンネリ化を避け新鮮さを感じさせ、新しい風によって刺激的なふれあいを提供することになり、よって顧客の満足度を高めることにつながるイノベーションは、どこでも不可避的な事なのです。
また、スタッフも自分達で作り上げているという意識を持つことで、仕事に対する意欲が高まり相乗的によい結果を生み出すことになり、組織として積極的に取り組む姿勢が当たり前の風土になることで、誰もがチャレンジする姿勢にインスパイアされ、リスペクトされるのだと思えます。
写真というアートに関わっていると、オリジナルな作品を作り出すにはどうするか、単純に言えば、誰も撮っていないものを撮ることなのだが、これほどスマホが普及し写真が氾濫している時代で、新しいものを生み出すには、既成の価値に囚われないでドラスティックに取り組むことと、コードなきメッセージと言われるように写真を既成の文学や美術的に読み解くことではなく独自のコードを生み出すことが求まられている中で、そのためのイノベーションというスタンスが必要と思えます。
それは何事にもいえることで、停滞や守旧的なスタンスではいずれ滅びていくことは必然で、いつもイノベーションしていくことによって持続可能な循環型社会を構築することになり、あらゆる人たちの幸せを可能にする社会だと思えます。
会社の中でチャレンジやイノベーションを推進している息子に対して、インスパイアされリスペクトしている今日この頃です。
記載された会社のブログ
https://www.kinkos.co.jp/store/info-shinjukugyoen-interview/