息子が亡くなって２週間経ち、色々な方から心温まるお悔やみの言葉や電話をいただきました。
とても穏やかな気持ちに至ることができ、有難うございました。
身近な人がこの世からいなくなってしまうと、あれも、これもやってあげたかったという悔いが残ってしまいます。
家族だと自責の念にかられてしまうのが人の常なのでしょうが、あまりそのことに囚われてしまうと悲観的になってしまい生きるエネルギーを失うことにもなってしまうので、いつもの日々のルーティンを継続することによって気分転換でき意欲が回復することにつながると思えます。
親として残りの人生を、息子の死を生かす生き方を全うすることを遺影に誓っているとこです。
息子の従兄弟のKeiichi Yamadaが展示会を開催しています。
「YAMAKEIART展〜漂白剤と絵の具で描く神獣と武神〜」
場所は、ホテルメリージュ3Fロビー前ギャラリー
日時は、3.16-4.17
漂白剤を使った独特の描き方で制作を続けて、Keiichi Yamadaの世界を作り出している現状です。
制作をYouTubeで発信したりして徐々に認知されてきています。
展示会の宣伝映像もアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=xW3GH_rqClU
Keiichi から息子に蓮（ハス）の花を描いた絵を供養にとプレゼントしてくれました。
小さい時から一緒に遊んが中なので悲しみも人一倍なのでしょうが、従兄弟への心遣いを感じています。
蓮の花言葉は、心を清らかにしてくれる、美しい「極楽浄土に咲く花」
息子も浄土で、爺ちゃん婆ちゃんや知り合いの方に会って楽しく過ごしていることと思っています。